チャランポカンカン渋谷の変
チャラン・ポ・ランタンと

いい色に染まりました。

愉快なカンカンバルカン
渋谷wwwにてワンマンショウでしたね。

もはやこんなかんじ。
ライヴを写真で表すなら
まさにこんな感じでした。
お客さん一人一人の顔が見えるwww。
ちょ、ちょっとまて。
これ、会場の名前を文章に入れるたびに
笑ってるみたいになってるけど
会場名が「www」なんだよ…
ま、まぎらわしいなあ。
そんな会場。
「www」(「」をつければいいのか)
インスト新曲
「おカンカンバルカン」
(この題名を曲名につければ
怒った時に
「おカンカンバルカンだよ!」
て使われたりして
流行語大賞狙えるんじゃないかと
思っているのは小春だけだろうか)
で、目つむって弾いていたもんだから
キャラバンで前向いた時の
衝撃ったらないよね。
人が
いすぎだよね!

(月曜日なのに)
凄い盛り上がったのも
演者の気が高まったのも
半分以上お客さんの
空気にかかっていると思っています。
そんな人任せな、と思われそうですが
いくらこっちが気持よくなったって
見ている人が気持ち良くなっていないと
成り立たないのがライヴというもの。
演者が気持ちよく
なっているだけでいいのは
レコーディングの時だけかもね。
おおう。まさにセックスと同じだな。
そんな昨日のライヴは
お客さんの熱と我々の音が
混ざりにまざって
とてつもない特製ジュースが
出来ていました。
見たことのない色のジュースを
ゴクゴク飲み干したカンカンバルカン。

ライヴで
たとえ何ヶ月ぶりかに一緒に演奏した
メンバーだろうと
懐かしさというのは
あまり感じなくなった。
あまりにも毎回のライヴの印象が
違すぎて。
いつもステージに立つ度に
ああ、今日は新しい自分で
新しい世界に立ってる
と 思うのです。
それもこれもメンバーとお客さんの作る
空気のせいでね。
まだまだ続くぞどこまでもー。
さて。静岡名古屋大阪の皆様。
首を長くしていたことでしょう。
いや、首なんか長くないよ、という
ももちゃんのような首の短さの人も
楽しみにしていてください。

チャラン・ポ・ランタンと
愉快なカンカンバルカンツアー。
まだまだ続きまっせ。
せっせっせ