健康診断の巻 | SUTTOKO-DOKKOI

健康診断の巻

先日
ももちゃんたちと健康診断というものに
初めて行かせていただきました。

「こんなに元気だからといって
 ぜったい何か身体に異常でも起きているのでは
 なかろうか」

という心配からやることになった健康診断。

ああ、私血を抜くのは好きじゃないのよ…
多分貧血でねぇ、フラフラするし血って恐いから嫌なのよ…
急に映画の「ジャンヌダルク」のミラジョゴヴィッチ
いや、ミラ・ジョヴォヴィッチがお腹を怪我してねぇ
お腹から血がドバドバ出てるのに戦場に戻るとかどうとか
言っているシーンがあったと思うんだけど
(小春の記憶ってのはほとんどあてにならないので
 そんなシーン無かったかもしれないけど)
そこを見た時からもう嫌でねぇ血がねぇ
恐いじゃんか血。もーそんな怪我してるのに
動くなよおーやめろよおおおおおおお




という思い出が急に蘇りながら

レントゲン撮る時に「ブラジャーを付けてると
ワイヤーが映ってしまうので脱いでください」といわれ
そのまま裸で行こうとしたら「服は着て下さい!」と
レントゲンのおじさんに大騒ぎされたり
(※イラストイメージでお楽しみ下さい)
photo:01
視力を計るところでは
全部が見えすぎてスラスラ読めてつまらなかったり
色々計りながら 



血圧を測るところに進みました。

「では血圧を計りまーす」





(・∀・)





「えっと、ちょっとおかしいので
 もう一度計りまーす」




(・∀・)




おかしいですね…低すぎますね…」




なんとも心残りな検査…





そしてその色々なデータを持って診察へ。
やさしそうなおじさん。いや、先生。 
photo:01
「はーい。松永小春さんねーーー」






「おわああああああ
photo:02
ヤバいねえ血圧
ヤバいねええええ」


見た目に似合わない若い口調な先生。
photo:03
「あんたあ
 一体どんな生活
 してるのおお
 ヤバいでしょう生活!
 ねえ大変でしょう
 うううううう」


まぁ血圧以外の理由で
今生活はそこまで良いとは
言えないけどさあ。まぁ。
お金も減るしねえ、って
血圧はそこまで生活に支障が出てるわけでも…

まぁ電車で貧血になったり
ライブでなりそうになったりはするけど
まぁ耐えられる程度だよ先生。
photo:03
「薬で血圧
 上げることも
 出来るから!
 ねっねっ」




別に頼んでないから…
「先生、普段の生活で
 血圧を上げる方法って
 あったりするんですかね…?」



「あっははははーはー
photo:03
血圧が高い人は
塩分を控えた方が良いから
まぁその反対かなーーー…

なーんてそんなの
医者の口から言えないよ
ははっっはーはー」




言ってるよ先生…



最後の血を抜くやつは
フラフラするとあれだからといって
寝ながら血を抜くのでした…。




診断結果はコチラ。
photo:01
血圧 82/42



ちなみに家族みんな
100を切る血圧の数々。

母 89/48
もも95/48
小春82/42
ばぁばも 90台だそうで。
貧血一家。
ここまで知るとお父さんはいくつなのか
気になるところです。




とりあえず他は大体異常なし。
ちなみにももさんは
「やせすぎでしょう」ということで
脂肪の部分がC判定。
ちなみに小春はB判定でした。
「まぁやせてるでしょう」みたいな。

まぁ、昔は今より10キロ
多かったからなあ…

しみじみ…




皆さんもお身体にはお気をつけて。