レコーディング | SUTTOKO-DOKKOI

レコーディング

レコーディングたるものを
何日間か

やらせていただきました。
いや、はや。
photo:01

一番最後に
アコーディオンをとったのですが
全部出来上がっているところに
アコーディオンで埋めてくのって
なんだか面白かったなあ。
最後のニスを塗るような
ダルマの目を描くような
作った人形の糸を玉結びするような。


一昔前は
人の手を加えられるのが嫌だった。
だからバンドとかも
やりたくなくてね。
他の人が小春のメロディを
弾くってわけじゃないか。
なんだか違う捉え方とか
当たり前だけどするわけで
いや、こういう意味で
これを書いたわけじゃないんだけど
みたいなことになるわけじゃない。

歌詞なんてもってのほかだよね。
自分の思っている気持ちとは
違う気持ちで歌ったりするわけで

こういうことじゃないー
ちがーう

て、嫌だったりもしたけども。

違う人がやるとこによって
よかったりすることも
あるんだよね。

良かったりする方が
多いのかもなあ。

人付き合い、みたいなのと
似ているのかもしれないけど

譲り合う必要は無いだろうけど
寄り添うと良いんだろうね。



昔と変わったなあ。

小春が。