舞台あれこれ | SUTTOKO-DOKKOI

舞台あれこれ

4日のチャラン・ポ・ランタンライブ!
は ももちゃんのド忘れ症候群から
ライブが始まり
ドタバタな雰囲気で終わるのでした。
いやー、楽しかったなぁ。
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4日の曲目リストはこれね。

そしてどたばただったお二人はこんな感じでした。
最近前髪を三つ網でおさえるのがお気に入りだよ。
しっかり止められるから良いよね!
ちなみに自分の毛を横から持ってきてやってるの。
この髪型。えへっへっへっへっへ。
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こう見ると笑っちゃうくらい全然似ていない。
姉妹ですと言っても「嘘だろー!あーっはっはは!」
と言われそうな勢いですね。

お客さんからもらったプレゼントの数々。
ありがとうございます。嬉しすぎます。
きゃほきゃほ。
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HARIBOのカエルグミは
昔よくハマっておりました。
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今日は舞台を2本観るという
大イベント。
まずはアポグリフという ダンスの舞台。
SUTTOKO-DOKKOI
うーん。ながめくらしつも
こんなような舞台でやってみたい!
SUTTOKO-DOKKOI

そしてこちら
6日月曜日から始まる
「奇跡のメロディ」の
ゲネプロにお邪魔してきました。
photo:07
実はこれに出てくる
アコーディオンを弾く場面で演奏の
あてぶり(!)の指導を
先日させていただきまして。

出来がどうなったか
観に行ったのでございます。

さすがプロ!役者さんですねー。
ばっちり!
本当に演奏しているみたいになっておりました。




皆様も 小春が指導した
(演奏しているっぽい動きはどうか 
 とか教えたのよ、みっちり。)
アコーディオンが観たい人は是非
シアタークリエに観に行ってちょんまげ。
http://www.kiseki-melody.com/
渡辺はま子さんの 
素晴らしい行動力
その周りの人々の素晴らしい心を描いた
舞台になっております。

アコーディオンは
渡辺はま子さんのマネージャー役
福本さんが演奏(のフリ)をいたします。



モンテンルパ 奇跡の物語

昭和26年(1951年)1月19日夜―
太平洋戦争が終わって6年経ったにもかかわらず、
フィリピン・ニュービリビッド刑務所
(通称:モンテンルパ刑務所)には100名以上の
元・日本兵が囚われていました。
その日、14名の日本兵が突然に呼び出され、
死刑に処せられました。そして、極秘に行われた死刑は、
焼け野原からの復興に沸く日本には届きませんでした。

 太平洋戦争前、戦中に数々のヒット曲を放つ
国民的人気歌手・渡辺はま子(斉藤由貴)は、
戦時中に歌った『蘇州夜曲』などのヒット曲が、
日本国民の心を中国大陸へと駆り立てて、結果として、
日中両国の人々に犠牲を生んだことを忘れることができません。
その後悔の念から、はま子は戦後、自身の歌手活動も顧みず、
巣鴨プリズンを慰問に訪れていました。

 そんなある日、はま子はフィリピンの刑務所で行われた
元日本兵の処刑を知らされます。見逃すような
新聞記事でしか世間に伝えられなかった
14人の死の真実を知るために、はま子は復員局を訪ねます。

ヒューマニズムに満ち、強い意志を持った人々の行動が生んだ
愛と感動の実在の物語が舞台化されます。

戦争という暴力の理不尽さ、その理不尽さの中にも
人間の愛を失わなかった人の存在。
未来に語り継がなくてはならない
多くのことがこの舞台にはあります。






ね、眠すぎる!
明日月曜日はDUOでなぜかライブ!