梅雨 | SUTTOKO-DOKKOI

梅雨

もう6月なのですね。
いつのまにかあと1ヶ月で今年も半分なのかと思うと
時間が経つのは早いものだなぁと思ってみたり
あまりにもこの半年に色々嵐のように去っていったので
まだ半年しか経ってないのか あれから とか
ぼんやり思い出してみたりしてしまいます。

カンカンバルカンのレコーディングは
順調に進んでおりまして
小春のRECは「これでいいのかな…」と思うくらい
早くあっというまに録り終わってしまいました。
あと残すは2曲。
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ももちゃんの仲良しミサンガは
着々と待ち時間の中で出来上がっていきます。
みんな買わないと損しちゃうぞ。ぞ。
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毎日毎日アコーディオンを弾いていると
この楽器がいかに未完成な楽器なのか
身にしみて感じます。
だから毎日違う音が出て来てね。
だからこんなに飽きっぽい小春でも
今日まで弾き続けられるのです。

一体今なんの音を
弾いているのかなんて何も考えずに
ただ背負って唄っているだけなんだけど

誰よりも小春のことをよく知っているのは
自分のアコーディオンでね。
何か心に変化があればそれが音に出るし
具合が悪ければ具合の悪い音が
自分の楽器から出てくるわけです。

そのときに自分に気づくときもあったりして
毎日違う自分の音に
ソワソワしてみながら
ワクワクしてみながら

やっぱりアコーディオンで
生かされているんだよ、小春は。





ということで明日もレコーディングです。