楽器の修理と自分の修理 | SUTTOKO-DOKKOI

楽器の修理と自分の修理

今日はプラノワで
上野公園でござんしたが
その後には色々な
修理の数々をこなさないと
いけない日だったのです。

まずはアコーディオンの修理の数々。
もうねー、あれだったのですよあれ。
中のリードが6つも鳴らないのがあって
しかもしかも切り替えボタンの部分が
なんだか謎の
ヘコみが!
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なんだか歪んでいる高音部。
いやぁあぁあぁどうしたのおぉおぉ!
この間のオールナイトイベントで
いつの間にか誰かがどうにかしたのだろ!
あーわわわさっさと片付ければ良かったなぁ。

そんなのもあり、私のアコーディオン
(ティロリン←名前)を修理に出す事に。
が、しかし夕方から私は
自分の修理をすべく
耳鼻咽喉科に行かねばならず。
うーむ。ごめんなさーい!父上!
ということでおとーさんに
持っていってもらう事に。
預ける私のアコーディオン。

私は今日も1日
スタッフとして使ってしまった
ももちゃんと一緒に帰宅。
そして家の近所の耳鼻咽喉科に向かいました。





「なんだい鼻が詰まるのかい」
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いや、ベロが痛くて来たのですけども。

「ほーじゃあちょっと鼻を見てみようね」

ベロが痛くて…

「ベロねーじゃあ消毒をしよう」

でも歯が当たるせいかもしれないとも
思うので削ってもらおうとは
思っているんですけれども

「じゃあ歯医者でやってもらってみてねー
 おー鼻の中赤いよー!鼻よく詰まるんじゃない?」

詰まりません。

「詰まるとねぇーのどの方にも行って
 のども痛めたりするからねー消毒しようねー」

「はい!では
鼻の薬出しておきましょう!」







かみ合って
ない!

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おい!ちょ!おいおいおいおい!!






「ありがとうございましたー
 鼻の薬 1200円になります」





チーン





まぁこんな結果になるかもしれないと予想して
このあとに歯医者さんも予約したんだよーだ。
親知らずのタンゴ という名作が生まれた
歯医者さんは人気のため他の歯医者さんへ。

「初診ですねー どうされましたー?」
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ギャル!
歯医者さんががギャルだ!

いや、歯があたるせいか
ベロが痛むので
削ってほしいのですけれども

「はーいじゃあーみてみますねー
 どこらへんですかー?」

ここです。

「うーん?口内炎とか出来てる系ですかね?」

いや…分からないんですけど痛いです。

「いつからですか?」

1週間くらい前です…

「ここの歯の治療はいつしたんですかー?」

随分前ですね…

「1年?2年前?」

いや、うーん …

「半年くらい?」

うーん

「びっみょー!!」







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歯科医が「びっみょー」とか言うんだ!?
歯科医が「びっみょー」とか言うんだ!?
歯科医が「びっみょー」とか言うんだ!?






「まぁーじゃーー削ってみますかぁー」





そんな小春の修理の後
アコーディオンの修理には
3時間強もかかったらしく
リードは毎度のごとく
何本も折れていたそうで
「バンドネオンみたいに
 えんそうしちゃ
 いけないんだけどなぁー」
とか言いながら修理をして下さったそうです。
ありがとうございますいつもいつも。

そんなアコーディオンを持って帰る際に
人身事故らしきものに巻き込まれる父。
ごくろうさまですごめんなさいありがとう。






最近いろいろな人に
迷惑をかけている事を再確認。
じゃあどうすれば良いのかって
あまり解決策を見つけられずにいます。