放出の時 | SUTTOKO-DOKKOI

放出の時

人生の中で
充電する時と放出する時があるのならば
小春は今放出の時かもしれない。
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今までアコーディオンは
自分の表現手段でしかなかったから
これを弾いていかないと
自分がなくなると
思っていただけなのかもしれない。

今まさにアコーディオンが弾きたい。
なんかそわそわする。
弾きたいのだよ、いつまでも。

幸せだよ毎日。
だって小春には
こういったものがあるんだもの。

なにもないひとは何をして生きてるんだろ。

最近考えすぎかもしれない
ってよく思うのだけども
そんなの当たり前じゃない。
だってアコーディオンがあって初めて
小春が存在するのだよ。
これからどうしようかくらい考えさせてよ。

価値観は違うのかもしれない。
まぁだったらそれまでだよね。
本当にそれまでだよね。
誰のせいでもない。

ただ、好きなものが違っただけだよ。
責めたりしないし、怒ったりもしない。

そんなことより今自分には
アコーディオンがあるという事実に嬉しくて
なんだか幸せなのだよ。

楽しいよね、音楽って。
そうあるべきなんだよね、音楽って。

なんだかいつのまにか
時間は随分経っていたようで
取り戻せない時間を悔やんでいるより
これから先を夢見る方がよく寝れる気がする。
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あれだね、充電とか放出とかいうより
ソーラーで動いたり、光合成とかしていたいな。


じれったいから。