音楽という名の娯楽 | SUTTOKO-DOKKOI

音楽という名の娯楽

ハバナギラは名作だ。
音楽は素敵。
素敵は音楽。

そう 行きていく上で絶対に無くてはならないもの
ではないものが音楽。
食べ物だとかお金だとか何だとか
無かったら死んでまう とまではいかない音楽。
聴かなくても生きようと思えば生きられるのだ。
そんな音楽という娯楽で食べていこうと思っている私。
いや、今実際にもうこの音楽だけの収入なのだけれども。
「そりゃあ、実家に住んでるから
 音楽以外のことしなくても生活出来るよね」と
多少バカにされつつも「はい」と答える私。
そんな事言われるもんだから1人暮らしとか
してみたかった高校時代。
自分の力でどうにかしようと踏ん張っても
「結局女の子」というどうしようもない壁があったり。
女って弱いのだ。物理的に。と落ち込んでみたり。
でも やっぱりアコーディオンにたどり着く私は
もうこの道しか無いのだと気づくのだけども
そうなると行きていく上で必要なものが
自分の力で手に入れなければならないとすれば
アコーディオンで稼がなければならないのだよ。私は。
そうなると ガムシャラに演奏し続けるという
何も考えなくても出てきそうな答えが
出てくるのだが
その答えが合っているとすれば
そんなガムシャラな毎日は
いつか終わりが来るときがあるのだろうか。






私は「無い」とみた。





となると
まだ始まったばかりの地点にいるはずなのだが
そんな時点でも既に身体に疲れとかそういうのが
出てきてしまうということは
これから先10年後とかの生活は
一体どうなっているのやろ。

タイムスリップして
10年後の自分に会えたなら
1つだけ聞きたいことがある。









腰 大丈夫か?