未知な巨体
「マイノリティオーケストラの話ばっかするね」
と言われました。
そりゃあ、自分のバンドだもの。
色々やってるし楽しいけど沢山心配なのです。
肩が凝り続けている気分です。
いや、実際肩は凝っています。
マッサージをしにいきたいです。
とりあえず たまったゴミ袋を
回収しにきてくれるゴミ収集車が
小春のところには何だか来てくれない気がします。
自分でどうにかしなくちゃいけないのですかね。
別に何があったか といえば何も無いのですが。
今という時間が ただ進んでいるだけなんです。
小春が歩くことによって何か出来上がってくのは
面白いし楽しいです。
だから歩いてる。それだけ。
みんなが小春に聞いてくる。
小春 小春 小春
何もかも。全部。すべてのことを。
肩が凝り続けている気分です。
いや、実際肩は凝っています。
マッサージをしにいきたいです。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
以前レコーディングした帰りの車に
リエポンはマフラーを忘れたらしく。
しつこく「あるかどうか聞いておいて!」と
リエポンから言われていたにもかかわらず
そんなことなどすっかり忘れて
打ち合わせに向かっていたのですが
「はい コレ リエポンのでしょ?」

あああーーー、コレかぁ あいつが忘れたのは。
そんなリエポンの忘れものを受け取った今日は
あり得ない程の大雪。
何だこれ。今の時期もう必要ないだろこういう天気。
せめてクリスマスとかバレンタインデーなら許せる。
思いのほか薄着で出てしまった小春は
目の前にある寒いときに便利そうな
リエポンの忘れ物を
せっかくなら使ってあげよう と思い着用。
想定外のデカさ。

着用方法が
まるで分からん。
たしかに寒いときにはこれくらい
マフラーを上げたくなるものだけれども
こんな怪しく着用しなくても良いんだけど。
背中に背負っているものが怪しまれそう。
楽器 と言っても信じてもらえなさそうだよ。
リエポンは小春には想像もつかない程の
巨体の持ち主 ということは知っていたけど
身長が違うとこんなにも持ち物までデカいとは。
でもこの寒いときに便利そうなリエポンの忘れ物は
自分も買おうと思う程良い仕事ぶりで
電車の中では暖かくて睡魔の大魔王に
やられかけつつも
ウトウト自宅に もどるのでした。
好きなものは
ミスドのカフェオレと
スタバのチャイと
エクセルシオールのラテです。
嫌いなものは
甘すぎるココアと
薄すぎるトマトジュースと
女の子が好きなはずのプリンです。
と言われました。
そりゃあ、自分のバンドだもの。
色々やってるし楽しいけど沢山心配なのです。
肩が凝り続けている気分です。
いや、実際肩は凝っています。
マッサージをしにいきたいです。
とりあえず たまったゴミ袋を
回収しにきてくれるゴミ収集車が
小春のところには何だか来てくれない気がします。
自分でどうにかしなくちゃいけないのですかね。
別に何があったか といえば何も無いのですが。
今という時間が ただ進んでいるだけなんです。
小春が歩くことによって何か出来上がってくのは
面白いし楽しいです。
だから歩いてる。それだけ。
みんなが小春に聞いてくる。
小春 小春 小春
何もかも。全部。すべてのことを。
肩が凝り続けている気分です。
いや、実際肩は凝っています。
マッサージをしにいきたいです。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
以前レコーディングした帰りの車に
リエポンはマフラーを忘れたらしく。
しつこく「あるかどうか聞いておいて!」と
リエポンから言われていたにもかかわらず
そんなことなどすっかり忘れて
打ち合わせに向かっていたのですが
「はい コレ リエポンのでしょ?」

あああーーー、コレかぁ あいつが忘れたのは。
そんなリエポンの忘れものを受け取った今日は
あり得ない程の大雪。
何だこれ。今の時期もう必要ないだろこういう天気。
せめてクリスマスとかバレンタインデーなら許せる。
思いのほか薄着で出てしまった小春は
目の前にある寒いときに便利そうな
リエポンの忘れ物を
せっかくなら使ってあげよう と思い着用。
想定外のデカさ。

着用方法が
まるで分からん。
たしかに寒いときにはこれくらい
マフラーを上げたくなるものだけれども
こんな怪しく着用しなくても良いんだけど。
背中に背負っているものが怪しまれそう。
楽器 と言っても信じてもらえなさそうだよ。
リエポンは小春には想像もつかない程の
巨体の持ち主 ということは知っていたけど
身長が違うとこんなにも持ち物までデカいとは。
でもこの寒いときに便利そうなリエポンの忘れ物は
自分も買おうと思う程良い仕事ぶりで
電車の中では暖かくて睡魔の大魔王に
やられかけつつも
ウトウト自宅に もどるのでした。
好きなものは
ミスドのカフェオレと
スタバのチャイと
エクセルシオールのラテです。
嫌いなものは
甘すぎるココアと
薄すぎるトマトジュースと
女の子が好きなはずのプリンです。