パンダカーに乗せてって | SUTTOKO-DOKKOI

パンダカーに乗せてって

最近 妙に色々なことが目の前を走り抜けていく気がして

イメージ的には花やしきの あっっという間に終わってしまう
ローラーコースターみたいな感じ。
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あー面白かったー。あっという間だったなー。


と 今おきている出来事も
そんな風に終わってしまうのではないかと
心配になってしまったり。

だからといってローラーコースターのコースを
パンダカーでテクテク歩くのは じれったい。

この気張っている緊張感が終わってしまったら
何も無くなってしまうのだろうか。

でも スリルが欲しい。
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階段を下りて 暗いところを地道に歩いて
向こうにたどり着くか

目の前の綱を渡って 落ちてしまえばお客に笑われる
一か八かのステージがあるならば

小春は迷わず 綱渡りを選ぶんだと思う。
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高いところは得意ではないくせに
自ら絶叫マシーンに乗って

歯を食いしばって
自分の度胸を試したくなってしまうものです。




「安全バーをロックしました
 いってらっしゃい」




もう後戻りなんて出来ない。