風見鶏と悪夢 | SUTTOKO-DOKKOI

風見鶏と悪夢

昼間 ウッカリしっかりお昼寝をしたら

大道芸のイベントの仕事に大遅刻して行って
(しかも手ブラ)
自分の出番があと30分後なのにアコーディオンは家。
なのに自分でも笑えてくるくらいにのんきにしている自分。
刻々と時間が迫ってくる中
衣装も何もない自分が
出来ることなんて何も無いことに気づき

そんな今更焦りだした小春を見ていた
先輩の大道芸人さんに言われた。
「何かムカつく」
SUTTOKO-DOKKOI
という何とも オチもなく笑いもない
とりあえず現実におきていなくて良かったーというような
具合の悪くなる夢を見てしまった。

何の前ぶれなんだ?これは。恐ろしいではないか。
日頃の「敵をつくりそうな毒舌トーク」を
やめろというお告げか?

あー。無いはずの歯が痛む。







カザミドリってこんな鳥だったのですね。
あの屋根にいる可哀想なヤツ。
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急に小春もこの子の為に曲を書きたくなってみたり。


その名も
「風見鶏のタンゴ」






(・∀・)







いや いやいやいや、誰か止めてくれよ。
タンゴはとりあえずやめておくからさ。




最近ピン芸人の気持ちが分かってきた気がします。