さらば親知らず
トイレに目が覚める小春(・∀・)
寝たくても寝れない時ってあるものなのですね。
しょうがないので日記を書いています。
そんな3時間くらい寝たら
目が覚めてしまうがなー。
麻酔でベロの付け根が痛くて
とりあえずつばを飲み込むのも一苦労。
口が血まみれでアイス食べる気にもなれず。
かさぶたができるまで
口をあまり濯がないように とか
どんだけこの血まみれのままでいろってんだよ!
気がつくと枕に血が付いていました。

11時から一大イベントは開始され
およそ1時間半かけてヤツは摘出。
シューティングゲームに出てきそうな
「キュイーーーーーン」だとか「シュゴゴゴゴ」だとか
そんなような音が小春の口の中で鳴り響き
麻酔が効いているせいか痛みはなかったものの
痛みがどうとかよりも大変だったのは
顎が外れそうな程
口を開け続けなくてはいけなかったことだよ!
これから先
口を閉じたまま治療が出来る方法を考えたお医者さんは
絶対にノーベル賞とかもらえるだろうなぁ
とか思いながら
歯のことをあまり気にすると変に痛んできそうなので
新しい曲でも考えようと思い
キュイイイィイーーーーンとか
シュゴゴゴゴとか鳴っている中
新しいフレーズを色々頭で描きながら
終わるのを心待ちにしていました。
「あー終わったよー。」
若い先生が声をかけた時にはカナリ顎が限界で
ウヒョオォオォオーーー!良かった良かったー!
摘出された親知らずと対面しながらも
やっぱり麻酔が効いているので別に
痛くないのだよ!
「麻酔が切れる前にこの薬を飲んでください」
とか色々怖そうな薬をもらって
とりあえず待合室に戻る小春。
痛くはないんだけど血が止まらなくてね。
そのうえ麻酔で口がうまく閉じれないから
赤いよだれがうっかり垂れてしまうという状態で
これ 親知らずを抜いたという事情を知らない人の前で
ウッカリよだれを垂らしたら
普通にホラー映画並の展開になってしまうよなぁ とか
1人で妙に心配してみながら
看護婦さんが最後 注意事項を言いました。
「今日は御飯を食べないでくださいね。
あと 冷やしすぎてしまうと治りが遅くなってしまうので
アイスノンとかはやめてください。
冷やしたい時は
アイスを
食べましょう」
えっ(・∀・)?
うわーーい
うひょほーー!うれしー!なにそれー!
わーいわーい!これから毎日アイスだぽー!
うっほほほほい!ほほい!ほほい!
嬉しさのあまり麻酔が切れたら痛くなる
ということもすっかり忘れ
帰りにはしっかりチーズケーキ味のアイスを買って
家について
治療をしている最中に思いついた曲を楽譜に書いていたら
麻酔が
切れて
きたぞ!

ぬおおお
おおおお!
て 当たり前だよなぁそりゃぁ。
麻酔が切れたら痛いよ と
あれほど言われていたのに。
あっはっは(・∀・)!!!
…て
笑えない…(;´Д`)
寝よう!寝よう!寝てしまおう!
Oo。。Zzzzzz.........................
と 今まで寝ていたのであります。
まぁ日記も書いたし もいちどベッドに入ったら
いつもの睡魔の大魔王が
私を襲ってくれないかしらん と願いながら
血のシミがついた枕に
頭をのせます。
寝たくても寝れない時ってあるものなのですね。
しょうがないので日記を書いています。
そんな3時間くらい寝たら
目が覚めてしまうがなー。
麻酔でベロの付け根が痛くて
とりあえずつばを飲み込むのも一苦労。
口が血まみれでアイス食べる気にもなれず。
かさぶたができるまで
口をあまり濯がないように とか
どんだけこの血まみれのままでいろってんだよ!
気がつくと枕に血が付いていました。

11時から一大イベントは開始され
およそ1時間半かけてヤツは摘出。
シューティングゲームに出てきそうな
「キュイーーーーーン」だとか「シュゴゴゴゴ」だとか
そんなような音が小春の口の中で鳴り響き
麻酔が効いているせいか痛みはなかったものの
痛みがどうとかよりも大変だったのは
顎が外れそうな程
口を開け続けなくてはいけなかったことだよ!
これから先
口を閉じたまま治療が出来る方法を考えたお医者さんは
絶対にノーベル賞とかもらえるだろうなぁ
とか思いながら
歯のことをあまり気にすると変に痛んできそうなので
新しい曲でも考えようと思い
キュイイイィイーーーーンとか
シュゴゴゴゴとか鳴っている中
新しいフレーズを色々頭で描きながら
終わるのを心待ちにしていました。
「あー終わったよー。」
若い先生が声をかけた時にはカナリ顎が限界で
ウヒョオォオォオーーー!良かった良かったー!
摘出された親知らずと対面しながらも
やっぱり麻酔が効いているので別に
痛くないのだよ!
「麻酔が切れる前にこの薬を飲んでください」
とか色々怖そうな薬をもらって
とりあえず待合室に戻る小春。
痛くはないんだけど血が止まらなくてね。
そのうえ麻酔で口がうまく閉じれないから
赤いよだれがうっかり垂れてしまうという状態で
これ 親知らずを抜いたという事情を知らない人の前で
ウッカリよだれを垂らしたら
普通にホラー映画並の展開になってしまうよなぁ とか
1人で妙に心配してみながら
看護婦さんが最後 注意事項を言いました。
「今日は御飯を食べないでくださいね。
あと 冷やしすぎてしまうと治りが遅くなってしまうので
アイスノンとかはやめてください。
冷やしたい時は
アイスを
食べましょう」
えっ(・∀・)?
うわーーい

うひょほーー!うれしー!なにそれー!
わーいわーい!これから毎日アイスだぽー!
うっほほほほい!ほほい!ほほい!
嬉しさのあまり麻酔が切れたら痛くなる
ということもすっかり忘れ
帰りにはしっかりチーズケーキ味のアイスを買って
家について
治療をしている最中に思いついた曲を楽譜に書いていたら
麻酔が
切れて
きたぞ!

ぬおおお
おおおお!
て 当たり前だよなぁそりゃぁ。
麻酔が切れたら痛いよ と
あれほど言われていたのに。
あっはっは(・∀・)!!!
…て
笑えない…(;´Д`)
寝よう!寝よう!寝てしまおう!
Oo。。Zzzzzz.........................
と 今まで寝ていたのであります。
まぁ日記も書いたし もいちどベッドに入ったら
いつもの睡魔の大魔王が
私を襲ってくれないかしらん と願いながら
血のシミがついた枕に
頭をのせます。