ダンスとアイス | SUTTOKO-DOKKOI

ダンスとアイス

「小春さーん」
舞台スタッフさんに呼ばれた。
「(・∀・)なんですかー?」

「あの、小春さんからの予約で入られた人で…」
 そうそう、今日は大野さんと…

「グーリンさんという方が」
 そうそう、グーリンさんが
 観に来てくれる日だったっけ。

「お金の持ち合わせが無かったらしく」
 そうそう、持ち合わせが…





無い?

「制作側は楽日までに払ってもらえば大丈夫なので」
え?(・∀・;)

「舞台も始まりそうだったので
 とりあえず入ってもらいました。」

ごめん!!ガーングーリンさん!!

受付で払い渡しということを
ちゃんと言ってなかったよね…(`∇´ゞ

す、すまん…叫び




舞台が終わって控え室まで来てくれた
グーリンさんと大野さん。

「観ている最中もお金のことで頭がいっぱいだったよー!!」
悪いことしたなぁ。

真ん中に写ってる大野さんからは
おいしそうな甘酒と鯛飯の差し入れラブラブ!
右にいるグーリンさんからは
今回の「ハプニングネタ」をいただきました。

「花とか買ってくれば良かったかなぁ」

いやいや。
花より鯛飯。花よりネタだよ、グーリンさん。

2人ともアリガトー!!


ていうか小春、
写真で見るとワカメちゃんヘアーだね。
いや、実際に見てもそうなんだけどね。


○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●



いやはやはや。


舞台上で手塚さん演じる伯爵が
なんだかリズム感が悪くてね。
麻実さん演じるイルセが登場するシーンでの
足ステップが微妙なのですよ。

でもね、伯爵は役者ではないから
リズム感が悪い
演技だったらしく。
その演技にすっかり騙されてしまったよ。
役者さんてすごいよなぁ…

この舞台は色々ミュージカルとは
言い切れない程度に 歌いながらステップ踏んだり
ダンスするシーンがあったりなんだり。

控え室で出番待ちしているだけなのもあれなので
クローモダンスを覚えようと試みてみましたが
思いのほか難しかったです。

今日は7回目の舞台。
木曜日で しかも昼間なのに
お客さんが来るなんてすごいよね。

何度も繰り返して観てる「山の巨人たち」
同じ台詞が毎日違って聞こえる。

昨日は舞台の後 シアタートークがあったんだけど
とても面白かったよ(゜∇゜)
稽古場での話だとか、ラヴォーダンさんの話だとか。

最後の質問コーナーでは
「この舞台セットが良くできていて
 一体どんなものでこの八百屋舞台を…?」
という質問まであって
控え室のモニターで見ていた小春は笑ってしまったよにひひ
大道具の藤崎さんまで出てきて
詳しく説明しておりました。


小春は他に比べる舞台というのが 
2人芝居だったりで なんか
こんなスタッフまで大勢な大きな舞台は初めてなので
比べるものがあまりないのですが…ガクリ
初めてやった大きな舞台が
こんな素敵な脚本 演出 舞台美術
役者さん スタッフさんもいい人ばかりで

いやぁー。

嬉しいです恋の矢




こんな文章を車内で携帯で打っていたら
いつの間にか見慣れない駅に到着しました。

寝てもないのに
乗り過ごしかよ…


なんのこっちゃぃ。



写真は小春の主食 31アイスだよ。
うそだよ。主食じゃないよ。副食だよ。
寒くなったってアイスは素敵だ…
ガタガタ震えたって食べちゃうもんねー