おっはよー | SUTTOKO-DOKKOI

おっはよー

1度リハに出発して リハを終えて帰ってきて
もう一度寝た という行為は2度寝と言いますかね?

雨だね。雨だよ。ああ嫌だ…。

昨日ちょっと演奏が失敗したのは
きっと80パーセントくらい雨のせいです。
そして今も家にいるのですが家から出たくない。

雨だから雨

もし今日の舞台に小春が出ていなかったら
ああ 雨だったから家を出れなかったんだな。
とか思ってください。

あーーーうそうそ。いくよ。勿論出るってば。
出ます出ます。今日は19時公演だから
まだおろおろしてても大丈夫だよね。。

うちのバジルさんもビローーーーーーーーン

パソコンの上は温かいらしい。

この間ものっかっていたんだけど
バランスを崩して落っこちていました。

「雨の日はビローン」とかいう曲でも作ろうかな。

だ…ダサイ!曲名がダサ過ぎる!しょぼん

ああーーーーー大降りになってきたぞーい
嫌だねーあああーーーー雨雨駄目駄目汗



「山の巨人たち」は 実際に山の巨人が出てくる前に
舞台は終わってしまう という未完の戯曲なのですが

山の巨人は実際に出てこなくて良かったかも とか思います。

それの方がそれぞれ見る人によって
結末の風景を想像できる気がして。





「霊魂」を信じている魔術師コトローネ(平さん)
率いるスカローニャ と それを信じようとしない
イルセ(麻実さん)率いる劇団イルセ。

これから「山の巨人たち」を観る人にアドバイスですが
イルセ劇団のように 舞台上で起きる出来事を
本当のことか夢なのかインチキなのか
突き止めようとすると
とたんに難しいお話になる気がします。

だってこれは魔術だもの。

コトローネの哲学に耳を傾けて
ありのままの今をありのままに受けとめる
という 簡単そうでそうでもなさそうな事を
求められる舞台なような気もします。

「山の巨人たち」という人物たちは
見る人それぞれ違うものだと思います。
だから巨人たちは結局どんなヤツだったのか とか
突き止めようとしたりしないほうが良いのではないかな。

巨人 という風に例えているだけの
もしかしたら人ではないのかもしれないし。

とりあえず難しく考えない方が良い舞台だと思います。
ありのままを楽しんでください。
小春はこういう舞台好きです。






雨が弱まってきたぞー。

2日目も頑張ってきまーす。