この記事、すごく反応をいただきました。
泣ける・・・って何件来たかな・・・
不登校小3と日々接しています。
不安じゃないのか?
と聞かれたら、
そりゃ不安ですよ。
未来なんて見えないんだから。
愚問すぎて答えたくなくなるやつです
だけど、私の中には
安心してる部分もあるんです。
不思議でしょ?
お先真っ暗だと思うでしょ?
それはね、
「なんか私と似てるんだな(笑)」
と思えたから、です。
私も小6の時に、1ヶ月くらいだけど、
どうしても学校に行きたくなくて、
「お腹痛い」と毎日嘘を
ついていたことがありました。
母は原因を探ろうと
毎日いろんな病院に連れて行ってくれました。
本当のことは言えなかった。
私は「学校に行きたくない」とは、
1回も言わなかったです。
言えたらよかったですけどね〜
当時は「いい子」でいたかったんです。
そのうち本当に体質的なものが
見つかっちゃって、
「あーーもう休めないかーーー」(笑)
となり、お休みは終了。
母はホッとしたと思います。
母が入れてくれたコーヒー
今、小3の娘と接していて、
いろんなことを思います。
勉強はほとんどしていないし、
お友達とは全く交流がない。
私の実家に行くくらいで、
他の大人とは接しない。
大丈夫なんだろうか?
このままずーっとこの子は
こういう人生なんだろうか?
夜中に泣きながら
不安で不安で
そのまま朝になったこともありました。
だけど、、、
もう辞めました、そういうの。
考えたって仕方ないからです。
未来なんて分からない。
ずっとこのままか?
なんて、誰にも分からないから。
キレイ♡
考えること、
できることは、
それじゃないんです。
この子がしっかり生きてること
だと思ってます。
不登校のお子さんで、
昼夜逆転、お風呂に入らない、
部屋から出てこない…
そういったお話も聞きます。
我が家はそれはないので、
この目で見て、
空気を感じて、
娘を見守っています。
ずーっとゲームとYouTubeです。
それでもいい、と腹をくくれたのは、
楽しそうに、
嬉しそうに、
いろんな話をしてくれるからです。
多くを望むのは違うんだ、と
分かったからです。
私は大人だから、
ここがどういう世界で
どんなことが必要かは知ってます。
でも、子どもにそれを脅すように語るのは、
今は違うと思ってます。
今の子どもをちゃんと見てあげる。
今目の前で起きてることに、
きちんと反応してあげる。
こちらの意見をグッと抑えて、
ひたすら聞いてあげる。
これが最優先だと思ってます。
私が「学校行きたくない」と
親に言えなかったのは、
いろんな思いがありますが、
親が望むいい子でいたかったからです。
娘にはそんな思いをしてほしくないです。
こんな私愛してるかなぁ?
と、不安になってほしくない。
どんな娘でも愛しているに
決まってるんだから。
それを日々伝えています。
親にできることは、
真剣に向き合うこと、だと思っています♡
長くなっちゃった!
最後までありがとうございました!