前回の続きです
この本に出会ったのが9月22日。
学校をお休みした次女に「お出かけしたい!」と言われて出かけた先ででした。
買って帰ったその日にダーッとまず読んで、
思ったことをノートに書いてました。
「出かけて楽しかったみたいだけど、この先どうなっちゃうのかなー私もどうなっちゃうんだろうなー」
「NOと言えない自分、と本にあって。あー本心は休みたいのに(仕事)、休めないことが出てきてるかなー。本当にしんどい9月だわ。何もしてないもんなぁ。」
悶々鬱々としてるね。
そして、少しずつ出てきた「両親への思い」
本には、両親に対する感謝を書き出す。感謝できる側面を見つける。
とあって。(違うパターンの方もいるから本を読んでね)
なんかねー、すごく上手に本が導いてくれて、いろんな感情が出てきたんだよねー。
で、私は涙をボロボロ流しながら
何もできなくてごめんなさい
こんな私が居てごめんなさい
こんな私でごめんなさい
役立たずでごめんなさい
上手にできなくてごめんなさい
何もできなくてごめんなさい
ごめんなさいごめんなさい
と、ノートに書いていたよ。
インナーチャイルドの声に気付いて癒していくのが本の主旨なんだけどね、
まぁ〜すごい。出てくる出てくる。
1つの出来事から、
めーっちゃ派生していろんな物事に繋がってて、
全てにおいて拗れた思考で生きてきたのが分かったし、
親に対して相当な恨みがあることも分かった。
これは、
私の望んだ通りに愛してくれなかったじゃん
という恨み。
だから仕返ししてやる、が根底にあった。
仕返しのために生きてた。
どろっどろのドス黒い感情を、45年間持ち続けてきたんだよ。怖。(笑)
気付いたら、緩んでいいんだ私、って思えるようになったよ♡
そしてその恨みは、夫にも、子供達にも形を変えて表していた。
・・・と!いうことに気がついたんだ!!
すごくない?!
本すごくない?!
つまり、フワフワして生きてきたり、自分の謎行動の全部が、インナーチャイルドの訴えを無視し続けてきたからか!と分かったんだよね。
あの本すごいです。
コスパ良すぎ(笑)(そうじゃない)
そこからノートが深まった。
感じることを本気で許すことができた。
推し?今日はいいや、聴かないでいいや(笑)ってできるようになった。
「ちゃんと自分で作った料理が食べたいけどなー出前でいいかなー」と感じた時に、いやいやいや、めんどくさいけど自分で作ろうぜ!ファイティン!」ってできるようになった(望みにきちんと体を動かす)
自分のことが大事だもん
ってちゃんと分かった。
今までどんだけ上っ面だったのか分かった。
あー、長くなっちゃったので続きます!