ウマ娘 ステイヤー育成理論 準備編 | ストラトキャスターのオタりごと

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ステイヤー育成の前に材料をそろえなくてはいけないのでその下準備の話をします。

 

◇サポートカードの準備

 

URA決勝を突破したメジロマックイーンのサポートカードを見てわかる通り、

ストーリーで手に入るライスシャワーのSSR フレンドのSSRエルコンドルパサー あとはSRのカード構成になっています。

ガチャ産のSSRは3枚持っていますがあえて抜いています。便利とされているたづなも理由があって使用していません。

 

 

 

必要なサポートカードは

スタミナ×2 パワー×2 賢さ×2 

 

です。1枚はフレンドレンタルが可能なので5枚はSSRorSRで上記構成にします。

そのうちスタミナ2枚はストーリーで手に入る メジロマックイーン、ライスシャワーの2枚ですが

育成するウマ娘には同一名のサポートカードが使用できないのでメジロマックイーン育成の場合はメインストーリー2章をクリアした際に

手に入るカードが必要となります。その他の中・長距離のウマ娘を育てる場合は2枚取りをお勧めします。

 

 

 

……しかしながら、この記事を見ている方は天皇賞(春)を1着でクリアできないから見ているのではないでしょうか。

メインストーリー2章のラストは天皇賞(春)と同じ条件のため、育成で天皇賞(春)を1着でクリアできない場合は確定でクリアできません。

スタートダッシュガチャで引くなりしてスタミナ2枚はSR以上でそろえれば、問題はありません。

ステイヤー育成すると天皇賞(春)1着は確実に越えなければならないので、この条件は後から満たされることになります。

 

 

 

◇継承ウマ娘の準備

これについてはキリがありません。できるだけいいものをそろえればそれだけ楽になります。

ただ、因子にスキルのコツをつけることもできるのでカード由来ではなく、ウマ娘から継承して受け継いでいくことも可能ですので、

二重丸がつく組み合わせを見つけて、その種ウマ娘を作成する工程も発生する可能性があります。

 

 

ステイヤーは大体、クラシックから始まり天皇賞(春)、有馬記念で終わりというながれとなっています。

 

菊花賞・天皇賞(春)・有馬記念が3大関門になっていると思いますがそれぞれ有用なスキルが用意されています。

GI優勝すると、ウマ娘にそのタイトルに関連したスキル+ステータスが上昇するという因子が付く場合があります。

たとえば天皇賞春で詰まるのであればその因子を持ったフレンドをフォローするなどして、クリアすると

継承時に楽になります。 相性が◎であればその因子をひきつぎやすくなりますのでフレンドレンタルはよく考えて使用しましょう。

 

菊花賞は   京都 秋 3000m(長距離・非根幹距離) 右回り 

天皇賞春は  京都  春 3200m(長距離・根幹距離)   右回り

有馬記念は  中山  冬 2500m(長距離・非根幹距離) 右回り

※2401m以上が長距離です。

 

あとは宝塚記念や天皇賞(秋)などがありますが、どちらもレースの条件によっては難易度度は上記3つより

優しいです。

ライスシャワーの目標でいうと天皇賞春を1着でクリアできるのであれば宝塚記念はほぼクリアできる実力があるので対策する必要がほとんどありません(1番人気でも負けるときはあるのでそれはご愛敬。)

ちなみにライスシャワーは天皇賞(春)が1着条件になっているのでスタミナを上げる時間がほとんどで、

最後の有馬記念はスピードとパワーが要求されるため、かなり難易度が高いです。

 

準備するウマ娘は同じ長距離でスタミナ・パワー・賢さが豊富で下記のスキルを持っているとなおよいでしょう。レース前までスキルを取得せずにステータスが厳しいときにスキルポイントを使用しましょう。

 

上記レースに有用な因子・スキル

右回り〇 長距離適正 京都レース場〇 中山レース場〇

冬ウマ娘〇 春ウマ娘〇 秋ウマ娘〇 

 

スキルがなくともステータスでどうにかなるので、あくまで補助的なものとお考えください。

 

 

長距離ウマ娘は逃げ、先行、差し、追い込み

どれも天皇賞春ではC+500以上が最低条件となるため、スタミナはいくらあってもいいと

頭の片隅においておいて、後はトライアンドエラーで頑張りましょう。