けいおん!は自分にとっては追体験の一部でした。あそこまでキラキラとした日常ではなく、バンド名決めるときも、楽曲決めるときも、新メンバー加入するときも揉めたりしました。
今考えてみたら自分はギターボーカルで、リフがうまいギター2とか走りすぎなドラムとかもそうだし、バンド形態がまさしくギターボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボードで自分達と重ねている部分も有りました。
練習ぐだぐだで、どちらかと言えば遊んでばかりいて。
アンプ暴発させてみたり、ライブハウスのカメラに向かってキメポーズしてみたり。
自分と同じポジションの唯ちゃんが、自分がしたような体験を「ああ、こんなことやってたなぁ」と思い出させてくれたのです。
三年生の文化祭ライブでは、歌詞をすっ飛ばしたり、MC中にヤジ飛ばされたり、シールドに足ひっかけて転びそうになったり。どれもけいおん!で描写があったことで高校時代がとても懐かしく思えました。
自分達のバンドメンバーはそれぞればらばらの道を歩んでいますが、彼女たちにはいつまでも、いっしょにいてほしいと思います。
それこそ、音楽関係に就職してなくてもプロになっていなくても、バンドメンバー自体は集まって演奏は可能だから。
音楽は人に聞かせなくても自分達だけで演奏して楽しむという方法もありますから、唯たちは僕たちが覗き見してなくてもどこかで演奏して音を楽しんでいることでしょう。
またあした、どこかで。
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