プラモデラーは冬がお嫌い。 | ストラトキャスターのオタりごと

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ひとりごと?ふたりごと?いいえ、こちらは僕がアニメ・ゲーム・漫画・フィギュアなどなどをポロポロと語るブログです!

前回はこんなかんじ。



羽の延長具合を確かめるサフをふきました。


そこからちょろっと真紅にしたい部分を吹きました。



RGのSEEDシリーズでは、PS装甲の適用する装甲の素材や電力によって色が変化する。
また、色は濃いほど強度が高い、という説明なので、本体赤部には色が濃い赤を吹きました。


砲身やダクト、またセンサー回りが明るい赤だと装甲が弱いの?って話になりますけれど、まあ、自分のデザイン的意思で。

だってパーソナルカラー意識して、ルージュからストライクにして弱体化させるということ本編でやらかしてるw



で、デザインを意識すると、なにわネジとかで小さいガンプラに使える金属を買ってきて、仕込んでみたいと思うんです。

RGフリーダムはサクサクやるよ、と言ったのを前言撤回。 フリーダムは徹底的にかっこ良く仕上げます!宣言です!



あと、カラーリングも弄ろうかとw

RGシリーズって何故かみんな「塗装もやらずにかっこ良く仕上げれる」と口々に揃えて、モデラーでも、RGは素組みでいいやなんて人があまりにも多いので、徹底的にいきたいと思います。


まあ、かっこいいんだけど・・・いじり甲斐ないっていうか・・・可動範囲とかも厳密にあるし、いろいろ制限あってなんでも出来るってわけじゃないけどね。






サフとか塗料とか吹いたわけですけれどもね。
当然家の中ではエアブラシぶっ放すわけにはいかないので、ベランダに出て塗装するしかありません。

寒いなか外で調合して、シンナーで薄めて試し吹きという流れをこなすのだけれども、サフだけは厄介。  

あいつはよくエアブラシをつまらせる。


薄めたら薄めたで、逆に薄くなりすぎて何度も塗って塗膜がたれてしまったりするし、薄めなかったら薄めなかったらで、空中にエアブラシとサフでつくられた蜘蛛の巣を吐くようになる。
適性の濃度まで持っていくのが大変。




吹ける頃になったらもう手はかじかんでて早く家の中に戻りたいという気持ちでいっぱいになる。


手袋したら汚れそうだし、手袋をしながらなんてとてもじゃないけれど吹けないと思う。失望した!って手袋に行ってしまいそうになる。


プラモデラーにとって冬は辛い。外で作業できないし、そこまで速乾性ないし。

多分北海道のプラモデラーさんたちはドMなんだろう。







塗装ブース買えばいいだけなんだろうけどね。



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