圧倒的ネタバレっ…! 映画カイジ2 感想 | ストラトキャスターのオタりごと

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圧倒的最速っ…!


初日初回の分を見てレビューっ…!






前回のカイジは原作が大好きでたまらない俺でも なんか満足しちゃうよなぁ って出来だったので今回も嬉々としていった次第であります。






まず最初にチンチロ

これは…仕方がないんじゃないかなぁ
後に記述しますが姫と奴隷は必ず必要だったとおもうので。


地下は前回でやっているのでいろいろ重要な台詞マワシしているので同じことを二回出来ませんし…
まあ、前回のパンフレット読んだら地下の描写は制作者的には満足だったんでしょう。

当然ピンゾロやってる時間ないからイカサマの罰則で払わせてましたが。



地上に出てから。
利根川の没落っぷりww
クズだクズだ言ってる自分も十分クズなんだけどプライド高いなぁ映画カイジの利根川は。

将棋対決で二重伏線張るのはよかったなぁ

姫と奴隷用とカイジに5万円返す用にね。


裏カジノのパチンコ台が全部高尾なのはワロタ

沼のデザインも一新され迫力あると思った
原作のままだとしょぼいもん…w




磁ビールゴトをちゃんとやりきるのは良かった。

ただ
一条の台詞の 心から応援するものです が無かったのが不満

ここで裏切らせることで、石田は単なる空気キャラクターじゃなくなったわけです。



そして、姫と奴隷。


勝てば3千万円とのことなんだけど。
最初に裏切った女性。
あれ300万円で裏切るのな… もうちょい高い額提示しないと裏切らなくね? まあ、男が結婚してくれるとは限らないし。


そして、姫と奴隷で面白いなぁって思ったのは
賭博覇王伝零のクォータージャンプに似ていると思った点

一人目は3択でムリゲーだったけど、カイジは明らかに危ない船井を入れたお陰で1/2に持ち込めたなぁなんて。 まあ、石田によってそれがさらに混乱させられるんだが、そこで利根川さんのナイスフォロー カイジもカイジでよく覚えていたものだと。








僕はこの 姫と奴隷 をやらなければならなかった理由は 原作の坂崎のおっちゃんはお金を盗んできますが、映画としては 一応クリーンなお金にしておきたかったのかなぁと。

さて、沼。
ここからはほとんど原作通りで楽しかった。
再現率もたかかった



いちど石田を仲間から除外するのが良かった
金バラマキを利根川にやらせたおかげで原作既読者に対するミスリードをさそったつもりなのかな?
まぁ従業員にってくだりで ああ、石田味方でトドメかと気付いたけれども。



一条の ところがどっこい をなぜ改変したし







決着の勢いは最高でした

まさに…涙腺崩壊っ…!
感極まって泣きそうになりました



最後の利根川車はカイジ3やるのか?まさか麻雀を…?でヒキにするのかっておもったけどまさかの

大☆爆☆発



そのオチはww っておもったけどまさにカイジらしい

映画カイジは累計何億騙されてるんだかw



やさしいおじさん役も利根川こなしてすんなり。





飲み会のシーンで福本先生がしれっと出てきて笑いました













映画カイジ2良かったです! 17歩やるには無理だろうからもう映画カイジはおわりだろうけど… 福本先生原作でなにか映画つくってほしいと思います