2024年5月13日、認知症で要介護認定で要介護1となった実母がグループホームに入所して227日目、今日実家のメダカに餌をやりに行くとメダカの稚魚が泳いでいた。

 

あ~これでまたメダカが増えた~

 

親とは違う水槽に卵を移していたので、とりあえず共食いはないから何匹かは大きく育つだろう。

 

もう永久ループだね。

 

そろそろ全てのメダカをうちに連れてくる計画を立てないと餌やりのためだけに往復1時間以上費やして行くことに限界を感じてきた。

 

まずはうちの庭に水槽を置く場所を確保しなくては。

 

さて、本日はまだ実母が認知症と確定したが要介護認定で要介護1と決定する前の過去の出来事(時系列)に戻ります。前回までの話はこちら→念入りに準備をする

 

2023年6月23日、この日は実母の要介護認定調査が午前10時30分からあった。

 

私はA4用紙2枚に実母の現状をまとめたものを作成し、8時半には実家に着いた。

 

そして、実家に入ると実母が不機嫌そうに顔を出した。

 

そして、要介護認定調査を受けることに対して不満を通り越して怒りをぶつけてきた。

 

実母は「私はどこもおかしいところがないのに主(私)ちゃんがおかしなことを言ってこんな調査までされて、お母さんのどこがおかしいって言うの!!」と調査前だと言うのに実母はエキサイトしていた。

 

そこで私は「そんなに自分がおかしくないと思うなら、ちゃんと調査を受けておかしくないって証明すればいいでしょ」と言い返した。

 

すると実母は顎を出して「あっそう」と言って頷くような仕草をした。

 

この後調査員の方が来るまでの2時間、実母は私に対して悪態をつき続けた。

 

そして、調査員の方が10時30分少し前に車に乗ってやってきたが、まだ実母を担当してくれている地域包括支援センターの職員さんが来ない。

 

しかし、調査員の方は「時間になったので調査を始めます」と言って準備を始めた。

 

気をもんでいると地域包括支援センターの職員さんが歩いてきてくれた。

 

さあここから運命の調査が始まるのだった。

 

長くなるので、この続きはまた明日にでも。