2024年4月5日、認知症で要介護認定で要介護1となった実母がグループホームに入所して190日目、今日は銀行に行ったのに通帳を忘れてきてしまいやりたいことの半分もできなかった。

 

最近、こういった凡ミスをよくしてしまう。私大丈夫だろうか?

 

とにかく、これからは思ったら直ぐに行動、後からやろうは忘れちゃってやれないことがほとんどだと認識しなくてはと自分に言い聞かせた。

 

本日はまだ実母が認知症と確定したが要介護認定で要介護1と決定する前の過去の出来事(時系列)に戻ります。前回までの話はこちら→洗いざらいぶちまける

 

2023年6月9日、この日は実家に食料品を届け、実母から実家に置いてある通帳を全て預かってくる日だった。

 

実母と通帳を預かることで大きな戦いがあると予想して行った私が実家に着くとちょうど実家では人感センサーライトの取り付け工事をしていた。

 

これは先週実母と弟の話が繋がらないということがわかり、弟が実母に修理をするようにきつく言ったためだった。

 

そして、私が車から降りるなり実母は私に「主(私)ちゃん、今お母さん工事の人にインターホンが聞こえないから聞こえるようにできないか聞いたら、位置を移動するか、音出しの機械を増やすことができるって言われたからお願いをしようと思う」と言ってきた。

 

これを聞いた私は驚き、「えっ!そんなのいつも補聴器をつけていればいいだけのことだよ」と言うと、実母はすかさず「補聴器つけても聞こえない時がある」と言い出した。

 

そこで私は「音出しの機械を増やしたら近所迷惑になる」と言うと、実母は「工事のおじさんは近所迷惑にはならないって言った」と言い、ああ言えばこう言うが始まった。

 

もうこれ以上実母の我儘でお金を使うわけにはいかないと思った私は「とりあえず弟くんと相談しないと勝手につけることはできない」と言って工事の人に今日は断った。

 

実母はいったいそのお金どこから出ると思っているのだろう。

 

そこで私は弟にLINEでインターホンの話を知らせ、弟に「いったいどうなってる?」と書き込みをした。

 

すると弟から「インターホンはおかんが補聴器つけないのが問題なだけ」と返信が届いたので、私は「やっぱりそうだよね。私も補聴器をつけるように言ってもお母さんがきかないんだよね」と返信した。

 

すると弟から「あれ以上音を大きくするのは周りの家にも聞こえるだろうから迷惑だし、つけさすしかない…」と返信が届き、私は「これ言ったら、業者は近所迷惑にはならないって言ったと言うから、本当に疲れる」と返信した。

 

そして弟に「○○(弟)くんに相談しないと勝手につけられないと言ってあるから、そちらに相談あったらよろしく」と書き込みをした。

 

長くなるので、この続きはまた明日以降。