月日のすぎるのが、早いこと早いこと。

前回カルガモさんをUPしてから、もう二か月ちかい。

 

7月10日から家の人の長年の夢であるヨーロッパへの旅にでかけてきました。ツアー旅行です。

まだカメラの写真もとりこんでいないけれど、まずはスマホの写真から。うろうろしていると、どこで撮った写真かも忘れてしまうのですよね。

 

ツアーでまわったのは3か国。プラハ(チェコ)→ウィーン(オーストリア)→ブタペスト(ハンガリー)の順で各国2泊の超かけあしモード。その中でスマホで撮った鳥(もしくは、似たようなもの)を今回UPします。

 

まず、プラハ。チェコのことはだいぶ勉強して、何冊か本もナナメ読みしました。戦争の被害が少なく、建物はかなり残っていて、中世以降のロマネスク、ゴシック、ルネッサンス、バロック、キュビズムと、いろんな時代の様式の建物が街中にぎっしり並んでいるのです。なんちゃっての素人ですが、興奮しきりです。

 

そんな歴史的建造物がほとんどな中に、ちょっと近代的? これ、日本でいうあの(もう取り壊された)中銀のカプセルマンションを思い起こさせるビルを発見。あ、鳥が二羽とまっているのか? と私がスマホで撮ろうとすると。

 

同じツアーの若い女性が「あ、ここにもいる!」と。

なぜか、それはどうやら売っている鳥のつくりもので、このおうちはご丁寧に二種類しっかり固定してあるのがわかった。(天然の鳥じゃなくてがっかりの私)

 

 

そして 鳥(のようなもの)の第二弾。

ウィーンからハンガリーへバス移動しているときに、丘(小高い山?)の上のほうに、羽をひろげた謎の建造物発見。

バスが高速移動していて、うまく撮れなかったのが残念。

 

 

どうやら、いろいろ検索してみるとトゥルル鳥という伝説のまぼろしの鳥のようでした。ハンガリーの神話にでてくる鳥のようです。スマホでも撮れる、かなり巨大な建造物で、他の王宮の場所にもあるようでした。

とはいえ、あまりにも写真がおそまつでして。

我ながら苦笑ものです。

はい、ごめんなさい。

 

第三弾は、ホテルのペイパーウエイトと思わしき、タイルです。鳥さんのデザインです。思わす持ち帰りたくなりましたが、そういうサービス品ではなさそうなので断念。

フロントで売っていたらよかったのになぁ。

 

 

ということで、今回はスマホ写真での雑談編でした。

 

デジカメで撮った鳥写真も、時間に追われたため、あまり「これだ!」というものもなく。わざわざ見にきていただくほどの写真がないことを、あらかじめお詫びしておきます。

 

7月10日ころのウィーンとか、異常気象で東京より暑い!という状況で、汗だくでした。そのうちまた写真をUPしたいと思います。よろしくお願いします。