ゲストは濱田めぐみさん🌹
劇団四季コンビはとても楽しみ
さて
このコンサートのチケット当選日2/8は、
悲しみと喜びのミルフィーユがあんまり面白かったので書き残します
①
午前中
ミュージカル「ジョジョ」チケット(2/10マチソワ)が紙幣に戻る案内を受け取る😭
でも
チケット代は手数料込で返金。
(手数料まで返金されるって初めて❗️)
おまけに
交通費までも返金。
(史上初‼️)
観劇できないのは悲しいけどケチがついて行く気半減だったから、
何もかもが返金でむしろラッキー。
「だからって許せないけどね💢」
②
同日昼過ぎ
車🚙を走らせていたらフロントガラスに
鳥のフンが2回直撃!
、、、駐車場に停めていてフン害にあった事は数回あるけど、走行中は初で、それも2回も!!って
「なんの冗談🤣」
③
このコンサートのチケットの当選案内が届いた(^ ^)
人生は万事塞翁が馬ってホントやねー😆
5月8日
名古屋駅のデジタルサイネージ
気分が上がる⤴️
【本編】
さて今回は舞台友さんと聖地巡礼込みでコンサートを楽しむスケジュールです
まずは
ガイドウェイバス🚌にのって
[岐阜タンメン]へ
ネギを別乗せにして、酢もやしを添えて
12時より前に着いたのにすでに10人ほど並んでいて、
「相変わらず人気のお店ね〜」
移動🚃して
[熱田神宮]へ
敷地内に入るとすでに空気が違っていて
狐の嫁入りになった天気は新緑を一層染め上げて
ハンサムな雄鶏にポーズをとってもらい
草薙館で念願の「太郎太刀」「次郎太刀」を持ち上げ、、、
次郎太刀
拵総長2.67m
総重量約8Kg
太郎太刀
拵総長3.4m
総重量10Kg
訂正!
持ち上げられず、
てこの応用でなんとか切先を上げた😅
でも真柄十郎左衛門は太郎太刀を振り回したっと伝わっているし、
今のように軽くする技術があったとは思えないし、「どんな筋肉やねん!」という感想しかでません。
それにしても
こんなに大きく重い刀をゲーム「刀剣乱舞」で擬人化した時、
洒脱でお酒の好きな陽気な二振りにしたのは大当たりだったね〜と話しをしながら
ここでは真剣の脇差しと真剣の刀も重さを体験したのですが、脇差とはいえ思ったより重い事に驚いた😳
電車🚃と地下鉄🚇で早めにコンサートホールへ
時間潰しの☕️タイムは推し話のミルフィーユ。
若手俳優は将来の姿までも考えてくれる大人が側にいてくれる方がファンとしては安心で、苦言もアドバイスも素直に受け入れられる人が成長するよね〜
とか
悩める人が多いけどそれでもきちんと舞台を真っ当できる人は推せるね〜、
レミゼのキャストを早く出して〜、
新帝劇ができるのはいつ?
ガラコンサートあるかな?
一発目の演目は「1789」だね!←推し独断と偏見
など
私達の推しのノロケと将来のあれこれを話す語る
そして
推し活のラストは
素晴らしい歌声の石丸幹二さんで締めくくり
2階席15列ほぼドセン
セットリストは終演後にロビーに張り出されました
ミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」♪君の歌をもう一度♪の特徴的な前奏が聞こえて、
気分は最高潮に
当たり前だけど、石丸さんは上手い
sotto viceで歌ってもクリアに歌詞が聞こえて(四季のメソッドは素晴らしい)
フレーズの最後の音の切り方が完璧でついでにそこに向かっての音程もお手本のように見事(下手くそがこれをするとだいたいが音程が下がる)、
高音ロングトーンも音の矢印が見えるくらいに美しい
それら技の宝庫を軽々とやって魅せてくれるから
どの曲にも最高の拍手を送りたくなります👏
「アナと雪の女王」♪レット・イット・ゴー♪
、、、ディズニーのイベントで松たか子さんより先に日本語で歌ったのが僕です、とネタバラシを。
松さんより声が柔らかいので印象がずいぶん変わります
ゲストの濱田めぐみさんとは、
四季の先輩後輩でありミュージカル「ジキルとハイド」初演で共演されています
濱田めぐみさん
「四季を辞めて数年してからの共演で、まるにい(石丸さんの事)がいるから安心した。
けっこう大人なストーリーで、四季にいる時にはできなかった演目だった」
おっしゃる通り
♪罪な遊戯♪はまさに大人のシーンです
お二人共「ジキルとハイド」は卒業されているからこの選曲は嬉しいし、
アンコールで聞けた「時が来た」はまじ泣くよ!で身体が震えました
そして2部で
まさか聞けると思わなかったモリコーネの名曲🙌
「ニューシネマパラダイス」テーマ曲
、、、この曲が好きすぎて指が動く😊
「海の上のピアニスト」テーマ曲には日本語歌詞が付いていてそれを聞きいって(^ ^)
石丸さん
「クルーズ船の仕事でこれを歌った、
ピアニストの人がペダルを踏もうとしても波がきてふわ〜としてタイミングが合わなかったり、僕もそうなっていい経験になった」
濱田めぐみさんは「サウンド・オブ・ミュージック」から♪すべての山へのぼれ♪
石丸さんから「マリアでもいいんだけど、ここはグッと大人の修道長で」のリクエストで選曲
♪私のお気に入り〜エーデルワイス♪はデュエットは、こんな単純な曲がこんなにしみじみ聞かせる歌になるなんてすごいわ〜という感想しか出てこない
濱田めぐみさんのXより
2幕のキラキラ衣装で
中島みゆきさんの「夜会」でしか歌われない
「二隻の船」
など
ミュージカル以外の歌が堪能できるコンサートでした
そうそう
このコンサートのラスト日の話
「(ゲストが)おじさんだらけ←石丸さん曰く」の東京はまだゲスト曲が決まっていないそうですので、
東京組の方々、ぜひ楽しみに(^ ^)
石丸さんの次の仕事は
ミュージカル「ライムライト」
石丸さん
「若手は全員入れ替わりで、
おじさん達はそのままです」
太田基裕さんも出演されるので友人のツテで大阪公演チケットを確保
、、、気圧に弱くて悩み多きタイプに感じるもっくんは実はたんぽぽで、
石丸さんとの仕事でさらにできる人になられるのが今から楽しみです
さて家に帰って録画しておいた
「題名のない音楽会」を見ました
ついさっきまで観ていた人がテレビの中にいる!。
それはまるで
3次元だった人が2次元になったっというか、箱の中に収まったように感じる瞬間でもありました
「だから生はやめられない!」