4月18日 舞台「亡国のワルツ」 | なおのブログ

なおのブログ

人生にエンターテイメントがあってホントによかった〜

このブログは
①のろけ(^ ^)
②歳を重ねてから「あの時の私はアホで楽しかったね」の備忘録
です

 
 
 
 

 公式

 
 
 
 
 
さて
4月17日マチネ
舞台「刀剣乱舞」
その後
「あやしい絵」
 
18日マチネ
ミュージカル 「モーツァルト 」古川雄大さんFC貸切公演
 
18日ソワレ
舞台「亡国のワルツ」アフタートーク付
 
なんと素晴らしいごった煮ラインナップ🙌
 
 
 
 
前山剛久さん(^ ^)
初めて観たのは舞台「刀剣乱舞〜悲伝」の鶯丸、
次はミュージカル「イノサン」
以後
ミュージカル「王家の紋章」
ミュージカル「マイ・フェア・レディ」と出演舞台が目白押し。
 

廣瀬友祐さん
いつもミュージカルで観ていましたが
今回はじめてのストプレ (^ ^)
 


多和田任益さん
ストプレ舞台で観れる喜び🙌
、、、ダンスもいいのですが、どうやら私はセリフをガツガツしゃべっている多和田さんの演技の方が好きで、
それにちょっと犬系なお顔も好きです(≧∇≦)

 


 
4月10日

 

 
 
 
4月17日
 
 
 

 

 

【動画】毛利亘宏が描く社会派エンターテインメント!FICTIONAL STAGE『亡国のワルツ』公開ゲネプロ【動画】毛利亘宏が描く社会派エンターテインメント!FICTIONAL STAGE『亡国のワルツ』公開ゲネプロリンクenterstage.jp

動画あり





 

 
 
 
【本編】
 
今回初のあうるすぽっとは、
こじんまりした劇場で階段式で見やすいです
 
 
内容にふれてます
 
 

『ルドラ』に呼びかけに答えて、
首相誘拐し政策を変えさせようとするテロリスト達の地下室での行き詰まる会話劇
 




集まった7人の立場が独白の形で劇の進行に組み込まれるから
「え?そーなの?!」
と驚きながら裏切り者を探し、
『ルドラ』の正体がわかった時の驚き
 

加えて
ストーリーの成り行き上、
一人ずつケガをして倒れこんだり、撃たれて亡くなるのですが、
そのまま舞台の隅っこやソファに倒れこんでいく(背の高い多和田さんをソファに倒れこませたのはそーゆー意味で大正解)から、
舞台がどんどん狭く感じて、
 後から倒れる人は注意深く倒れないと余計なケガをする!

っというのが見えるのも醍醐味
 
 

そうそう
役名が地下活動するので『仮名』なんですが、

タナカ、スズキ、サトウ、タカハシ、、、

あまりにありきたりすぎて
「全く覚えられない😢」。
こーゆー時にわかるが、自分は多くの場合役名よりご本人の名前で舞台を観ているんだな〜って事。
今回も結局「前ちゃんが、、、廣瀬さんが、、、多和田君が、」と観ていました



 
あらすじだけではわからなかったのが
『首相が女性設定』。
ドラマなどでも最近増えてきて見慣れてきましたし、後何年後かには実現するでしょう


女性首相役 小川菜摘さん
(小川さんをずっとお笑いだけの人と思っていました)


、、、っと
アメリカの黒人俳優さんがずいぶん前のインタビューで
「私が役で大統領になって、アメリカ国民は黒人大統領を見慣れていたことも、、、」とおっしゃった事を思い出しました。
、、、誰が言っていたのか思い出せないのが残念


それにしてもまさか裏切り者が○○○とは思わなかったけど、、、
(流石にこれにはお口チャック🤫で)

 
 
 
 
アフトクより

司会は
「なんでもきいてたろう」な長谷川太郎さん
、、、いつ先程までスパイと勘違いされてボロボロに痛みつけられた人です







参加されたのは
前山剛久さん
廣瀬友祐さん
脚本・演出の毛利亘宏さん
 
毛利さん
「廣瀬さんとはミュージカル『黒執事』で合って、一緒にやりたいねっと話をしていたけどタイミングが合わなくて、、」
廣瀬さん
「その時は真っ白な服で、今日は反対に真っ黒で(笑)」
 


前山さんとはGOZENで一緒だったそうです
その前山さんは、こんなご時世に舞台ができる事をありがたいと何度もおっしゃっていました
 
 
毛利さん
「エンターテイメントは中立ですっといつも思っているけど、
コロナでいろいろ考えて、この作品になった」
 
 

 これは全部わかった上で、もう一度観たら全然違う視点で見られるはずで、
 配信があるなのでチャレンジしたいな〜っと
 
、、、特に早々に殺された人や
死んだふりでソファにうずくまっている多和田さんにロックオンして