三日月宗近のつぶやき 六 | なおのブログ

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人生にエンターテイメントがあってホントによかった〜

このブログは
①のろけ(^ ^)
②歳を重ねてから「あの時の私はアホで楽しかったね」の備忘録
です

 

 

この審神者は よく喋る

 

 

「ちょっと鞘から出ませんか?

 

思念で話すより、人の体で話す方が楽だし、私もそっちのほうが都合がいいから」

 

っと言った瞬間、急に体が拡がったような感じがした。

 

体中が青い光に包まれて、どれくらい経っただろうか、、、

 

 

 

 

「前を見て、

 

三日月宗近!

 

これが人となったあなたの姿です。気に入ってくれるうれしいんだけど」

 

 

 

 

満足げな声が心地よく聞こえた

 

 

 

、、、これが耳から聞こえる「音」か!

 

 

 

知らないはずの感覚が体の中を駆け巡る

 

 

 

 

 

眩しさに開いた目の前には鏡があり、そこに映ってるのは、

 

細っそりした身体を青い狩衣に包んだ優しげな顔の男の姿だった。