「どうしても触れたくない」 台湾記事の日本語訳 | なおのブログ

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(谷口賢志さんのTwitterより)


日本の男性タレント谷口賢志、米原幸佑が4日 

BL映画「どうしても触れたくない」のプロモーションで台湾を訪れた。

インタビューの際、

二人はリクエストに応じて様々な親密なジェスチャーをとり、鼻キス(※ 鼻を鼻を触れ合わせる仕草)さえ拒むことはなかった。

同映画はクランクインし既に3年だが、

昨日再度相手に触れて、「とても照れます」と告白した。

米原は更に

「撮影中は(映画に)深く入り込んでいたので、谷口をみると胸キュンした」とも語った。

彼らは日本のプロモーションでは非常に真面目だか、

台湾では完全にオープンで息もピッタリに笑いながら言った

「これぞ台湾スペシャルです」

映画ではキスシーン、ベッドシーンに事欠かなかったが、

米原は演じるのに葛藤が少しもなかっのに対して、

谷口は茫然としてどう演じればBLの感じが出るかわからなかった。

「結局僕は米原の全身を撫で、監督もカットする事はありませんでした」

米原は同映画を撮り終わった後、続けて2本の同性愛作品を演じ、

それを聞いた谷口が怒ったフリをして「浮気だ!」と大声で叫ぶと、

米原が慌てて「そんなことありません」と宥めた。

ファンがみな二人の芝居が現実になることを期待するのにかかわらず、

彼らは 「女性が好き」と認めており、クランクインの後はお互いに連絡を取らなかった、、、、



二人が出席する台湾2会場での特別上映会400枚近いチケットは全て秒殺、

映画は11日ワーナービレッジ(台湾の映画館)にて上映される







(3月5日 にアップした記事の再掲載しました)

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(谷口賢志さんのTwitterより)

~日本語訳(左の記事)~

日本のBL「どうしても触れたくない」の主演男優の谷口賢志と米原幸佑は、

作品の中でキスシーン、ベッドシーンがかなりあったが、二人は演技以外では女性が好き

であることを強調した。

だが谷口は、

「クランクインしてクランクアップするまで、ずっとときめく感覚がありました!」 と告白。

米原は谷口のバースデーイベント(的なもの)に内緒のサプライズで姿を現した。

米原は笑いながら、

「このご縁は継続させたかった」 と語った。

二人はインタビュー時、壁ドンをし、キスをするふりをし、誤解されることをまったく恐れなかった




映画 「どうしても触れたくない」 は

39歳の谷口、9歳年下の米原のどちらにとってもBL初体験で、

ふたりとも脚本を手にしたとき、

「自分がBLを演じられるとは思わなかった。」

演じながら研究をかさね「腐女子」という言葉を知った。

「腐女子」とは一般的にBL作品を愛する女性を指す。

一部の腐女子はBL作品の▲男性カップル同士の愛になぞらえて男性付き合いを見るが、

「このような彼女を受け入れられるか否か」

と問われた谷口は困惑して言った。

「これは精神上の浮気とは言えませんか?」

そして更に考え

「男性もあれやらこれやら見ることがありますから、

僕は彼女を止めることはできません。

でも

僕の前では少し抑えて欲しい」

同映画は来週金曜日に台湾で上映される



(訳者からの注意書き)
谷口さんのインタビューの日本語が、とてもデフォルメされた中国語になっています。
▲の場所は、専門用語とスラングでいろいろな意味があるようで、どういうニュアンスで
これを話したのか断定できないから曖昧です


更に右隣の記事は腐女子の説明だったそうです(笑)










台湾の熱くて冷静な記事の書き方に、好感を覚えます。

これを訳してくれた友人は 数年台湾に住んでいましたが

「とにかくいいところ、日本人が大好きでみんながありえないほど親切」 と絶賛しています。

「また一緒に行こうよ」

っと言うと

「好きすぎて 行けないよ~  。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。  」

っと

私にはちーっと理解不能の回答が返ってくるくらい、こじらせるほど好きなようです。




翻訳代金は、きっちり受け取ってもらうからね(‐^▽^‐)