【うーん】流行中の「ライスペーパー」は危険で病気になる！？

こんにちは〜！

先日、某SNSで流れてきた

「癌になる！ライスペーパー」

みたいな投稿

衝撃的

ゆるグルテンフリー生活をしていると、小麦粉製品をライスペーパーで代用する場面も多いので

その投稿の内容を読んで簡単に要約すると、

発がん性のある添加物が多く含まれているものを長く摂り過ぎると体に悪影響がある。

という内容だったんですが、

…それってライスペーパーに限らないですよね？

投稿した方にどんな意図があったかはわからないですが、コメント欄を見てみると

「知らないでライスペーパー食べてしまってました！やめます！」

みたいなものもあって。。

流行ってる食材をターゲットにしてバズりそうな過激なことを書くのもなんだかなー

などと思ったものでした

ライスペーパーの安全性を調べてみた

でもたしかにライスペーパーって基本海外製なイメージがあるのでなんとなく不安に感じるのもわかるかもと思い、どんなことに気をつけたら良いのか調べてみました

（毎度おなじみchatGPT調べ）

  発がん性物質について

通常、市販されているライスペーパー（ライスヌードルシート）には発がん性物質は含まれていません。

ただし、一部の製品では見た目を白くするために漂白剤（亜硫酸塩など）が使われている場合があります。

亜硫酸塩は、過剰摂取すると健康に悪影響を及ぼすことがありますが、通常の摂取量では問題ありません。

発がん性があるとはされていませんが、ぜんそく持ちの方やアレルギー体質の方は注意が必要です。

  亜硫酸塩が含まれている食品

【1】ドライフルーツ

レーズン、マンゴー、パイナップル、アプリコットなど

変色を防ぐために使用（特に色が鮮やかな商品）

【2】ワイン・シードル

特に白ワインやスパークリング系

酸化防止と保存性向上のため

【3】乾燥野菜・乾燥きのこ類

乾燥ぜんまい、乾燥しいたけなど

色を保つため

【4】漬物・梅干し

特に色鮮やかなもの（白っぽい漬物や赤い梅干し）変色防止や保存性向上

【5】かんぴょう、くちなし、干し大根

漂白の目的で使用されることがある

【6】えび・いか・かに（冷凍や加工品）

特に業務用や冷凍食品で使用されることがある

黒変（酸化による色の変化）防止のため

ためしに家にあった料理用白ワインを見てみたら、たしかに使用されてた

※日本では食品衛生法により使用の上限がしっかりと決められています。

海外からの輸入品もその基準に従う必要があります。

私も出来るだけ無添加なものを使いたいとは思ってるけどすべての食品の原材料をくまなくチェックしてるわけではないので、摂取する頻度の高いものから気にしていこうかな〜という気持ちを新たにしました

  より安全なライスペーパーの選び方

添加物は原材料名のところに表示義務があるため、下記のような記載があるか確認すればOK

 

酸化防止剤（亜硫酸塩）
漂白剤（亜硫酸ナトリウム）

我が家でよく使ってるYOUKI食品のものは記載がありませんでした

このような記載の場合、無添加タイプと考えて良いとのことです

  ライスペーパーまとめ

ということで、私はこれからもライスペーパーを使って行こうと思います

冒頭に書いたように、小麦粉製品の代わりに使うくらいなのでなんでもかんでもライスペーパーにしてるわけではなく頻度はそんなに高くないですが

中でも一番リピってるのはライスペーパーのお好み焼き

『すのママ、キレる』

添加物よりも本当に怖いのはさ、ライスペーパーで海老ニラ饅頭を作ろうとしてたのに

ひき肉を買い忘れてた自分のうっかりだよね←

ひき肉なしで海老とはんぺんだけでタネ作ったけどなぜか好評だったわ笑

chatGPTのお墨付き！ライスペーパー

ユウキ食品 ライスペーパー Mサイズ(200g)[直径22cmサイズ 生春巻きの皮]

【レシピ付き】ライスペーパー 生春巻きの皮 直径22㎝ 120g

では〜！

今日も読んでくださりありがとうございました
良ければまた遊びに来てくださいね〜

​♡このブログをフォローする♡

YouTubeやってます

すのママLIFE

​最後に…プロフィール

​夫と息子と、家族3人暮らしのアラフォー、「すのママ」です。

「素敵なママ」に憧れているのにどうしても〝素〟のままの部分が出てしまう、
（ズボラ、適当、変な物が好き、など…）
ミニマリストになりたい超・マキシマリスト。

そんな私がインテリアやファッション、料理などのライフスタイル全般をおしゃれにしていくための奮闘ブログです。

自己紹介はこちら⇒★★★