理想の未来のわたしが
持っているであろうもの。
その象徴が
このタオルでした。


それを落としてしまい、

そしてそれが、
どこにあるかわかっているのにもかかわらず、
取り戻す行動を起こせなかった。


これは、

「理想の未来」

を手にすることを
自ら諦めてしまうことと
同じでした。


人は本来、
変わりたいと思っていない。


わたしの心底では、

「理想の未来の自分」

に変わりたくない。

という潜在意識が、
働いていました。


それは、
タオル(🟰理想の未来)を取りに行く時の
わたしの心の在り方にも
現れていました。

全くもって、
楽しくもワクワクも
しなかったんです。


そして、
タオルが手元に戻ってきても、
心に大きな変動はありませんでした。



正直、
わたしの深層心理が
これをどのように受け取ったのかは、
まだわかりません。


ですが、

理想の未来は、
意外と簡単に手にできる。

そんな体感は、
体のどこかに伝わったはずです。

これからの自分の
行動がどのように変わっていくのか、
観察していきたいです。




行動を変えてみた昨日。



ひとつ、

理想の自分を取り戻した後、


どうせなら、と思い


行きたいと思っていた他の場所にも

足を向けることにしました。



砂町銀座商店街で、



焼きたての鯛焼きをいただいたあと、


薄皮で尻尾まで餡子ぎっしりでした!





谷中銀座に足を運びました。


そして感じたのは、


ここには、

わたしの理想は詰まっていない。


ということでした。



ここもずっと

行ってみたいと思っていたところでした。




そしてここにも、

わたしの理想は

見つかりませんでした。



そして

この体験は、



ここ数日考えていた


わたしの世界観


について、

深掘りすることに

繋がっていきました。





わたしの世界観。

それは、

ひと・コト・モノ

わたし自身を含む
全てのものの
個の良さ、輝きを引き出すこと。

でした。


そして、

こうして
言語化出来たことは、

自分の進みたい方向が
明確になって、

理想の未来を
より具現化しやすくしてくれる。

そんな風に
思いました。


あとは、
理想の未来の自分の価値観に、
わたし自身を近づけていくために、
行動していくだけです!


本日もありがとうございました!