スモークツリー・・白熊木(ハグマノキ) | すたこらの雁書

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日々の出来事、雑感・花の便り・・を綴っていきます。

名前はヤク(白熊)の尻尾の毛を束ねて作られた、仏具の払子に似ていることに因みます。

 

英名のスモークツリーは、開花後の花穂が煙のように見えることに由来します。

 

 

 

 

ウルシ科、原産地は中国南部・南ヨーロッパ、樹高は3~5メートル、

 

 

 

 

主な開花期は5~6月、小さな淡緑色の花を穂状に咲かせ、咲き進むと紫色を帯びます。