黄花瑠璃草(キバナルリソウ)・・セリンセ・マヨール | すたこらの雁書

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日々の出来事、雑感・花の便り・・を綴っていきます。

花名は学名のCerinthemajorを音読みしたものです。

 

和名の黄花瑠璃草は、基本種は苞葉に包まれながら黄色の花を咲かせることに由来します。

 

日本でよく見受けられるのは、筒状の花全体が紫色になる品種です。

 

 

 

 

ムラサキ科、原産地は南ヨーロッパ、草丈は20~60センチ、

 

 

 

 

開花期は4~6月、苞と花筒部分が紫色の花が、うつ向き加減に咲きます。