シラー・ヒスパニカ・・釣鐘水仙(ツリガネズイセン) | すたこらの雁書

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釣鐘水仙は葉がスイセンに似ており、花が釣り鐘状であることから名付けられました。

 

シラー・ヒスパニカはギリシャ語のscilla(害になる=地下茎に有毒成分を含む)に因み

 

hispanicaは「日本とスペイン語圏を結ぶ架け橋」の意味です。

 

 

 

 

ユリ科、原産地はヨーロッパ、明治末期に渡来、草丈は20~40センチ、

 

 

 

 

開花期は4~5月、花色は紫・青紫・ピンク・白色などがあり、釣り鐘形の花を咲かせます。