里に咲く・・赤星石楠花(アカボシシャクナゲ) | すたこらの雁書

すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・花の便り・・を綴っていきます。

名前は、花の中央上弁に赤い斑点が見られることから名付けられました。

 

葉は長い楕円形で互生し、暑さに強く交配種の台木に利用されます。

 

 

 

 

ツツジ科ツツジ属、原産地は台湾、樹高は2~4メートル、

 

 

 

 

開花期は4~5月、花冠は5つに裂け、花径5~6センチの大輪で

 

白地に赤い斑点が入ります。