笑窪花(エクボバナ)・・蜆花(シジミバナ) | すたこらの雁書

すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・花の便り・・を綴っていきます。

和名は花の様子をシジミの中身にたとえて名付けられました。

 

別名の笑窪花は、花の真ん中の窪みを笑窪に見立てたものです。

 

 

 

 

バラ科シモツケ属、古い時代に中国から渡来、樹高は1~1・5メートル、

 

 

 

 

開花期は4~5月、枝一杯に白い八重の小花が付きます。

 

中心部がへこんでいます。