花サフラン・・クロッカス | すたこらの雁書

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日々の出来事、雑感・花の便り・・を綴っていきます。

名前はギリシャ語のcroke(糸)に因み、雌しべが糸状に長く伸びることが由来です。

 

別名の花サフランは、鑑賞目的で栽培されることから名付けられました。

 

 

 

 

アヤメ科、原産地は地中海沿岸、草丈は10~20センチ、

 

 

 

 

開花期は2~4月、花は下の方が細長い筒状で、先端が6枚の花ビラになります。

 

花色は黄・白・紫・赤紫・藤色などがあり、網目状に模様が入る絞り咲きもあります。