常盤山査子(トキワサンザシ)・・ピラカンサ | すたこらの雁書

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日々の出来事、雑感・花の便り・・を綴っていきます。

名前はギリシャ語のpyro(炎)+acantha(刺)が語源で

 

火のような真っ赤な実をつけ、枝一杯にとげがあることに因みます。

 

和名の常磐山査子は、常緑で実がサンザシに似ていることが由来です。

 

 

 

 

バラ科、原産地はヨーロッパ東南部・アジア、樹高は2~5メートル、

 

 

 

 

果実観賞期は10~2月、秋から冬にかけて赤色の艶やかな果実を付けます。