千日草(センニチソウ)・・千日紅(センニチコウ) | すたこらの雁書

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日々の出来事、雑感・花の便り・・を綴っていきます。

花名は、百日咲き続けるといわれる百日紅(サルスベリ)よりも花期が長いことが由来です。

 

別名の千日草は、花期が長いことから名付けられました。

 

夏の暑さにも強く切り花(ドライフラワー)や花壇材・鉢植えとして広く利用されます。

 

 

 

 

ヒユ科、原産地は熱帯アメリカ・北アメリカ南部、草丈は15~60センチ、

 

 

 

 

開花期は7~11月、分岐した茎頂に、花径2~2・5センチ程の球状の頭状花をつけます。

 

花色は紅紫・ピンク・赤・白白色などがあり、花に見える部分は苞葉です。