どうも、
ブレインビューティフルステート
コーチのサトシです^^
(Brain Beautiful State coach)
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今日は、
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自分の基準が上がったことによる悩みを
クリアにする方法について
お話をしていきますね^^
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あなたは、自分の基準が上がったことで
他人の基準を低く見てしまうことが
ありますか?
実は、クライアントさんから
こんなご相談をいただきました。
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「自分の基準が上がったことで、
職場の人の基準が低く感じてしまいます。
どう接していいのかを教えて欲しいです」
という内容でした。
お話をヒアリングしていくと
自分の基準が上がったことで
なるべく基準が低い人と接するのを
避けている、とのことでした。
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ここでの大事なマインドセットは、
自分よりも基準が低い人や
苦手な人に対して
どのように、意味付けをして
どのように、相手を見ているかが、
大事なポイントになります。
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基準が低い人というと
どんな人が思い浮かぶでしょうか?
例えば、
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すぐに感情的になる、
自発的に動かない、
仕事への意識が低い、
などと思ったとします。
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実はそれは、
自分が、そう意味付けしただけで
別の人からすると
違う見え方で
見えているかもしれません。
「すぐに感情的になる人」は
別の人から見ると、
「情熱的で熱心な人」に
見えているかもしれません。
「自発的に動かない人」は
「慎重で丁寧に動く人」に
見えているかもしれません。
また、自分が高い位置から見て
相手が低い位置にいると
思っているときは
自分が劣等感を持っていることがあります。
自分に自信がないため、
相手を上から見ることで
自己肯定感を高めようとするのです。
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自分に自信を持っている人は、
自己肯定感が高いので
そのようなことをする必要がないんですね^^
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小さな成功体験を繰り返して
自分に自信をつけたり
今の自分がどれほどがんばっているか
たくさん書き出して
ひとつひとつ丁寧に自分を
認めてあげるといいですね^^
自分がすばらしいと
心から思えたとき
劣等感がなくなるので
人と比べたり、上下で人を見たり
しなくなりますよ^^
ただ、劣等感はすぐには消えないので
そんなときの対処法を
お伝えしますね^^
まず、相手の立場や考え方を
理解するように
話を聴いてみてください。
そして、別の視点から
相手の良いところを見つけて
それを認めるようにしましょう。
それは、自分がその人よりも
劣っているということではありません。
お互いに良いところを
尊重し合うことが大切なんです^^
そして、
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「人生は自分のために出来事が起こっている」
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という考え方が
根底にあることが、とても大事です^^
もしくは、
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「自分は導かれている」
だから、更なる基準が上げるチャンスを
いただいている!と信じましょう!
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このマインドセットの上で、
2つの視点を持つことをオススメします。
基準が低い人や苦手な人に対して、
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1つ目は、
「反面教師として自分に教えてくれている人だ」と
思うこと。
「あの人のようにならないようにしよう」とか、
自分の在り方や行動を
見直すきっかけになるんですね。
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または、「砥石(といし)さん」だと
思うと良いですよ^^
砥石(といし)さんって何?と
思いますよね?^^
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砥石(といし)さんとは、
自分の人格やスキルを磨くことに
役に立つ人のことを言います。
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砥石(といし)さんがいることで、
自分が、ピカピカに磨かれ
大きく成長して
もっと活躍できる!と思うと、
相手の存在がありがたく思えてきますよね^^
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その出来事に感謝ができると
自分のエネルギーが変わり、
高い基準の引き寄せが起こります!
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私の経験上、自分が成長すると
砥石(といし)さんは、
自然と離れていくか、
こちらに対する対応が変わってきます!^^
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意味づけを変えることは
盲点が多いので、
自分で見つけることが困難です。
人間関係で悩むときは
自分の思い込みや、
意味づけによることが多いので
一人で悩んでいる時間が長いようでしたら
脳の配線をガラリと変えてしまう
ブレインチェンジ法と
感情コントロール法で
最短最速で、あなたが一番美しい状態に
瞬間的に変えてしまいましょう!^^
最後まで読んでいただき
ありがとうございました^^