ありがとうございます。
◆９月３０日は、クレーンの日◆
１９８０年、日本クレーン協会が制定。
クレーン等の労働災害防止を目的に
様々な活動が行われる。
ゲームセンターでクレーンゲーム
をした事ある人はワンクリック。
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こんばんは、タカヒロです。
ドラマ『半沢直樹』の最終回の
平均視聴率はなんと
４２.２％。
驚異的な数字です。
歴代民法ドラマ視聴率は４位。
１位：45.3％ 積木くずし親と子の200日戦争
２位：43.7％ 水戸黄門
３位：42.6％ 女たちの忠臣蔵
４位：42.2％ 半沢直樹
５位：41.3％ ビューティフルライフ
高視聴率の影響で銀行員を
志望する学生が増えたりする
かもしれませんね。
そんな銀行の仕事の中で、
融資があります。
銀行が企業を評価・格付けをして
お金を貸し出すかどうかの判断を
おこなっていますが、
３つのポイントがあると
知り合いの銀行マンから
教えてもらいました。
それは、
１．基礎評価
２．定性評価
３．定量評価
主にこの３つとの事。
基礎評価としては以下の９つを
チェック項目としているそうです。
①事業内容・業種が何度も変わって
いないか？
②役員・社長が何度も変わって
いないか？
③経営者としっかり面会できるか？
④経営者が事業内容を理解して
いるかどうか？
⑤経営者がキレやすいかどうか？
（経営者の性格を見る）
⑥社員の雰囲気はどうか？
⑦電話した時３コール以内で
出るかどうか？
⑧財務資料などの一般的な資料が
スムーズに出てくるかどうか？
⑨面談した時の様子に不自然
はないか？
この９つを基礎評価として
見ているそうです。
銀行によって多少違う部分が
あるかもしれませんが。
その他として
定性評価という
企業のカネの面ではなく
人・モノ・市場環境などで
評価したり、
企業の決算書を元に
数字で評価する定量評価を
おこない総合的に判断していくそうです。
いろんな側面から銀行は
企業を評価してお金を貸し出すかの
判断をしているのが
いろいろ聞いて分かりました。
融資するに問題ないか
しっかり見極めなければ
なりませんので
より慎重になるんだと
思います。
いずれにせよ、
１つ側面から見るだけでなく
あらゆる方向から物事を
見れる視点や
思考方法を持つことは
銀行マンだけじゃなくても
身につけておきたい
スキルだと思います。
今日は、ここまでです。
本日もありがとうございました。