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2009/2/27 刊行
ビッグコミックオリジナル 連載
井浦 秀夫 (著)
知ってる人にはどうみても
ビートたけし氏にそっくりの主人公。
破天荒ぶりとかも
ビートたけし氏にぴったりだと思います。
8巻内のネタにもなってますが
"豊川悦司"主演にてドラマ化もしてます。
そのキャスティングは違うだろと
思ったり、頬を赤くして微妙にトヨエツが
原作に歩み寄ってるのも
なんだか気持ち悪かったので
ドラマは結局見てませんが
漫画は好きです。
盗作疑惑で7巻時1シリーズ未収録でしたが
8巻でも未収録です。
幻の回になってしまうのかなと
危惧してます。
そろそろ
陪審員制度について考えなければ
ならないでしょうね
弁護士漫画は。
その辺をどう処理するか
楽しみっちゃ楽しみです。
適当なように見えて
弁護はしっかりします。弁護士・九頭先生
己のルールをしっかりと持って
人は嘘をつく。大人だって子供だって身勝手だ。
を前提として人と向き合う
流れは好きです。
海外ドラマ"Dr.HOUSE"も
同じ流れじゃないかと思ったりします。
単純に意見を鵜呑みにもしないし
否定もせず。
適当さとギャグを織り交ぜながら
弁護活動を行います。
あくまで弁護士なので
不必要な事は
あえて黙ってたり
黒白つけずにグレーのまま
にしておくことで
依頼人を最善の方向へ
導いていくのが
気持ちよいですね。
盗作問題は和解してた気がしますが
"蚕食弁護士"編をどうにか収録して欲しいところです。
どうなりますか。