本当はどうしたいの?? | ススムOKブログ〜日々の心にOKを〜

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どうも

ススムOKです。



ズバリ

「本音を言う

ということを

僕の目下の課題としているんですが、

昨日、早速 本音と向き合う出来事がありました。

妻と軽い喧嘩になったんです。

些細なことです。

説明すると長くなるので割愛しますが、

僕は

誰かと考えの違いなどでぶつかった時に、

「自分が悪い」ガーン

と思ってしまう思考癖があります。

「自分が謝れば万事解決する」

「自分が我慢すればいい」

という思考。

なのでとりあえず

とりあえず

とりあえず

妻に謝りました。

自分では全然悪いと思っていないのに。。。。

しかし、待てよ。

このままじゃ何も変わらない。


僕は自分を大切にすると

決めたんだ。


自分の本音はなんだ??

自分はどう感じてる??



深呼吸し、

妻に僕の感じていることを

率直に伝えました。


「俺は悪くないし、そっちが勝手に怒ってるだけやろ?」

「謝るべきはそっちやと思う。」


大したことないかもしれませんが、

僕にとっては大したこと。おねがい


すると、どうなったか??

妻と喧嘩になるどころか、

妻は喜んでくれました。

「ススムが本心を言ってくれた!!」おねがい

って。

僕は拍子抜けしました。

あ、これでいいんだ。

妻は僕にハイタッチを求めてきました。笑

「ススムが本心を言ってくれた!!」ちゅー

って。


妻は過去に僕によく言うてました。


「ススムが何を考えてるか分からなくて怖い」


僕は本音を言えば嫌われる、と

信じちゃってました。

幼い頃、そんな事件があったんでしょうね。

でもね!

本音こそ、

自分も相手も幸せにするのか!!

ほんまなんやな!!

その時はぶつかるかもしれない。

でも本音じゃない方が、

後々おかしくなる。

溝は深まる。

僕の血液の流れ

見えないオーラの流れ、

とにかく、

詰まっていた何かが取れ流れた。

そんな

感覚があったのです。



今までの僕は

本当は怒っているし、

イライラしているのだけれど、

大切な人を前にするほど

自分の本心を言えないのです。

防衛でしょうか。

優しさでしょうか。

でもそれじゃお互い本当には繋がれない。

以前の職場とかで、

どうでもいい人に対しては

ガンガン怒り散らしましたけどね。笑

大切な人ほどいい顔する。

これは僕のネックだと

ふと気付きました。

逆ですね。

大切な人ほど

本音を伝えなきゃ。

怒りだけでなく、悲しみも

喜びも、要求も、欲求も。

本音。

本心。


本当はどうしたい??

僕のキーワードになりました。

尊敬する

加美大輔さんや

SAORI YAMAMURAさん

彼らの投稿を読んで

気付けました。


そして

自分の薄毛

つまりハゲの心理的な原因に

気付かせてもらえました。


ハゲの原因は

「本音を言えず我慢しているから」



まさに
自分のこと
やんけ!笑

さらに、

抑えた「本音」は

支配欲になる、とのこと。

確かに僕は手柄などを

全部自分一人のものにしたい欲求がある。

だから仕事とかを

人に振れなかったんだなぁ。

頼れなかったんだなぁ!

最初は些細な本音が

大きな支配欲になるんだなぁ。

図式にはこんな感じか。


本音真顔

我慢
滝汗ゲロームキーゲッソリポーンチーン笑い泣き

支配欲ニヒヒ

僕は15年前くらいから急に薄毛になり

ハゲはじめたのですが、

大学生の頃にも、

もろに我慢していた自分が居ました。

演劇部の座長をやっていたのですが、

まぁ、その頃の演劇部は

先輩を始め

同期も

後輩も

全部で50人くらい居たのですが

みんながみんな

それぞれ個性の塊で、

座長の僕には

みんなをまとめるのが

毎日ストレス以外の何物でもなかったわけです。

ストレスと不規則な生活リズムにより

みるみると髪の毛は細くなり抜けていきました。

演劇の先輩には稽古中、

笑われバカにされるわ、

大学の授業に出るのも嫌で、

毎日 常に怯えていましたね。


トイレで泣いてました(泣)えーん


ニキビもたくさんあって

自分に自信がないから、

恋人も離れてゆく。

誰にも相談できず

「全部自分が悪いのだ」ガーン

と自分に言い聞かせ

自分を責め

毎日が暗黒で憂鬱で

本気で「死」を考えたこともありましたよ。


とにかく人生から逃げ出したかった。

辛くて苦しくて仕方なかった。

ハゲだから

「ハーゲンダッツ」

なんて言われて

バカにされたこともありましたね。

でも僕は相手に

「バカにするな!」

「そんなこと言うな!」

とは言えなかった。

怒る代わりに

自分を責めた。

なんで僕だけ、こんなに惨めなんだろう。

でも、

僕を露骨にバカにしてきた

演劇部の先輩や同期は

殺してやりたかったけどねニヤリ

意外とそんな人こそ

今頃ハゲで悩んでたりして 笑

殺意、

この強烈な怒りは

自分を大切にしたい、

自分を愛したい、という

強い欲求だったんだなぁ。


僕はあの頃 死にたかったけど、

でも

今、生きているので

死ななかった、ということですね。笑

まだまだやることがあったんですね。

生き様を伝えるミッションがあったんですね。

僕があの時

丁寧に自分の「本音」と寄り添い

「本音」を聞き出し

「本音」の通り行動できていれば

心理的にも

身体的にも

かなり楽だったのではないか。

せめて勇気を出して

僕にできたことは

薄毛を隠すためにスキンヘッドにしたこと。

アデランスに相談に行ったこともありますね。

いろんな治療を調べ実践し、

効果が出ず諦めていましたね。

それに

35歳にもなれば以前ほど

気にならなくなりましたし、

スキンヘッドキャラを演じることで

精神の平衡を

保つことができます。

外に現れる身体的特徴は

もろに心理的な現れなんですね。

ハゲもデブもブサイクも。

目に見えない心理、

精神が僕らの本体なんですね。


僕は自分の「本音」で生きてこれなかったんだなぁ。

自分の心に寄り添い


「ススム、本当はどうしたいの?」


「ススム、本当は何を感じているの?」


と自分に問いかけるようになりました。


これは僕にとって


愛の行為そのもの。


口で生き方を説いてみても


在り方や姿がおかしかったら、


何の説得力もない。


お金持ちになる方法も


お金持ちじゃないと説くことはできない。


体験や経験しか誰にも言うことはできない。


不幸せそうな人


幸せになりましょう、


なんて言えない。


実践していない人に


何を言われても聞く必要はない。


何の意味もリアリティもないから。


自分という大切な生命である「時間」の無駄。


この3次元で生きている僕らには


「時間」=「生命」。


僕の母は


僕に小さい頃から


よくこう言っていた。


「ソファーで寝ないでお風呂に入りなさい」


僕は渋々 


眠い目をこすりながら


入っていたけれど、


母こそソファーでずっと寝ていた


張本人だった。爆笑


何の説得力もない実例だ。



子供はちゃんと見ている。



だからこそ



父となった僕が


息子に生き方を語るなら


実践して経験してから、


もしくは現役バリバリで


背中で魅せたいと感じている。



僕にとって人生で大切な態度。


「本音で生きる」


そのキーワードが



ススム
本当は
どうしたいの?

本音で生き、

その体験を

どんどん

発信していきます

応援よろしくお願いいたします!

たまに

心折れそうになってますから。笑