足りないという幻想〜心屋仁之助さんと若杉友子さんの本を読んで〜 | ススムOKブログ〜日々の心にOKを〜

ススムOKブログ〜日々の心にOKを〜

どんな自分も全肯定!
どんな自分も愛してる!
そんな『OK LIFE』を発信します


はいー

ススムOKですー


最近、食事に関する
若杉友子さんの本を読んでるんですけど


今までの人生なんやったんやろ


というくらいの衝撃を受けて
食事が一気に変わりました。
みなさん絶対に読んでください。


今までの価値観が確実に
ガラガラと崩れていきます



玄米と味噌汁と漬物
つまり一汁一菜で最近は生活しています。

とてもシンプル、そしてうまい!!


心屋仁之助さんの本も同時進行に読んでいて
気付いたことがありました!

それは

『足りないという幻想』

です。


僕はいつも昼飯が一番、量が多いんですけど、
今まではバクバク食べてました。

夜まで身体が持たないだろうな
お腹空くだろうな

という不安でした。


実際、昨日は昼飯に
家から持っていった
玄米おにぎり一個だけで
過ごしました。


充分持ちましたし、むしろ元気でした。


食事もお金も愛も
一緒じゃないかなと思いました



不安だから貯めておく
不安だからたくさん欲しがる
不安だから
不安だから
不安だから


実はほとんど必要なかったりするんですね 



不安だから抱え込むと一番大切なものが分からなくなります。


食事なら栄養は自分に一番 何が必要なのか

お金なら自分は一番 何を買いたいのか

愛なら自分は誰と一番 愛し合いたいのか


しっちゃかめっちゃか取り入れてたら
本当の自分を見失います。


不安という幻想がややこしくしてるだけで、
実は人生ものすごくシンプルなのではないでしょうか

世の中は
社会は
不安で回ってはいないだろうか


以上、
ススムOKでした



{6BB6BC72-2CC7-4FD9-A608-3262312D948A}