昨日セカンドオピニオン的にK大学病院を受診して、思ったことを何点か。
どうも今までのJ大学病院での入院、通院、検査では患者への説明不足や、依頼に対しての反応の悪さがあったと思う。
血液検査や画像検査の結果一つとっても、具体的に各数値を説明するのと総論で語られるのでは全く違うわけで、満足度の高さは当然前者となるはず。ましてや検査結果すら渡されずPCの画面上だけなんとなれば、若干の不信感は募るよね。
画像診断然り。
素人だから見てもわからないけど、一緒に画像見て、その評価を聞かせて欲しいのというのが私の希望です。
今は病名は不明でも、可能性のあるものにいくらかは言及して、その後の治療方法や予後などをある程度開示してくれると、患者も希望をもって治療にあたれるんだけどね。
説明不足の小さな不満が積み重なったことと、自分自身の病状の悪化、その病状の悪化が2次的な別の病気の拡大にならないかなどの不安が積み重なってセカンドオピニオンに走らせたんだろうな。糖尿病の主治医のアドバイスも早く炎症を抑える治療の開始を強く働きかけなさいだったし。
とどめに体調が最悪だった、先週土曜日の病院の対応にも疑問は残るし。
前回の診察前に、車いすや松葉杖の依頼をしたんだけどそちらも何ら対応をしてもらってないし、取るに足らない要望かもしれないけど一人一人の患者と真摯に向き合う積み重ねでしか医師と患者の信頼関係は醸成できないと思うから、担当の主治医はまだ若い医師だけど今後はそうあってほしいな。あくまでも患者側からの要望でした。
明日の診察以降は、疑いのある「結節性動脈炎」の病名を確定し、治療を迅速にお願いします。今はただそれだけです。