7月初旬から発熱や筋肉痛の症状があり、通院や入院の中で検査を重ね中血管炎、結節性動脈炎の疑いまで来ましたが、ここに至るにいまだ診断が確定できず、病名不明とのことで具体的な治療は何もなく、昨日大学病院へ体調不良を訴えましたが、「救急で来院しても打つ手はない」「主治医と連絡が取れないので何もできない」といわれ、体調不良および倦怠感や筋肉疲労が激しさもあり途方に暮れ、たまらずに以前お世話になっていた糖尿病の主治医に助けを求めました。現状を説明して具体的なアドバイスをいただき、そちらを参考につてをあたり、大学時代の友人につながり、深夜というのに医師の旦那様あわせてご夫婦そろって大変親身に対応をしていただきました。

絶望の中に一筋の光明を感じ、昨晩は全く寝れませんでした。

早速、本日朝からデータなどのやり取りをさせていただいて、週明けには専門医に診察を受けられるように手はずを整えてくださいました。

月曜日には検査データ詳細を請求して先方へ送る予定です。

 

学生時代の友人の存在なんて、たまの食事会やらで会ってバカ話をして、会社の悪口言って位にしか意識していなかったのに、何年たっても変わらず困ったときに優しく手を差し伸べてくれて、恐縮して遠慮していると学生時代と変わらない明るさで励ましてくれる友人の存在を今回あらためて感じるとともに、本当にありがたく、感謝してもしきれない状況に涙が止まりませんでした。

診察の日まで何もなく、具体的な治療が1日も早く開始されることを希望して、痛みに耐え日々療養します。