【2024年版】花粉モード搭載のおすすめ空気清浄機3選!選び方も解説 | すすきの買うならコレ!

すすきの買うならコレ!

あらゆる観点から厳選したおすすめの情報や商品をお伝えしています。

空気清浄機

 

花粉のアレルギー物質をシャットアウトしてくれる「空気清浄機」。機能の良い空気清浄機は花粉モードなどの機能付いていることが多いです。


そこで今回は、花粉対策におすすめの空気清浄機をご紹介します。特徴や選び方まで徹底的に解説するので最後まで読んでください。空気清浄機の購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。

 

目次

 


花粉モードとは

空気清浄機の選び方

花粉モード搭載のおすすめ空気清浄機3選
 

 

 

花粉モードとは

 

花粉モードは花粉のアレルギー物質を分解するモードです。使う意味は十分あります。また、この花粉モードは、メーカーによって呼び方が違います。


例をあげるとPanasonicの空気清浄機は「花粉撃退モード」、ダイキンでは「ストリーマ」、シャープでは「プラズマクラスター」と独自の機能でそれぞれ呼び名が違うのです。


また、花粉モードは一時的に風量を強くして侵入してきた花粉を取り除くモードです。この機能があれば、外から帰ってきた時や洗濯物を室内に入れる時に侵入した花粉を効率よく取り除くことができるため、花粉モードは活躍します。置く場所のおすすめは玄関です。


さらに、一部の製品には花粉センサーが付いていて、花粉が増えるとランプでお知らせしてくれる機能の付いた製品もあります。

 

空気清浄機の選び方

 

 

・HEPA・TAFUフィルター搭載モデルを選ぶ


・集塵能力で選ぶ


・花粉対策製品認証「JAPOC(ジャポック)マーク」の有無を確認
 

・適用畳数で選ぶ


・便利な機能で選ぶ

 

 

フィルターの性能や適用畳数など、押さえておきたいポイントをまとめました。加湿機能付きで1台2役のハイエンドモデルやスマホアプリで遠隔操作できる機能が付いたモデルも便利です。

 

 HEPA・TAFUフィルター搭載モデルを選ぶ

 

花粉対策に力を入れている空気清浄機を選ぶなら「HEPAフィルター」または「TAFUフィルター」を使用したモデルを選びましょう。

どちらも高性能な集塵フィルターで、0.3マイクロメートルの小さな粒子を、99.9%以上もの高い割合で粒子を捕らえます。それより大きい粒子の花粉や、ハウスダスト、PM2.5も取り除いてくれるのが魅力です。

集塵力をできるだけ長く持続させたいなら、HEPAフィルターのなかでも「静電HEPAフィルター」がおすすめです。静電気の力を利用して、より花粉の吸着力をアップさせるフィルターです。

また、静電HEPAフィルターは集塵力を保ちやすいといったメリットがあります。

さらに、「TAFUフィルター」は「静電HEPAフィルター」の持つ利点に加えて、水分や油分への強さも備わっています。
 

 集塵能力で選ぶ

 

空気清浄機は「ファン式」「ファン+電気式」の2つの種類の集塵方式が採用されています。花粉を吸い込むパワーやお手入れのしやすさなど、それぞれに特徴があるので、メリット・デメリットを比較して使いやすいタイプを選びましょう。

 

ファン式

 

「ファン式」の空気清浄機は、花粉をしっかりと集塵する製品がほしい方に向いています。ファン式は空気清浄機のファンが回転し、取り込んだ空気がフィルターを通ってゴミや花粉などを捕えます。

空気清浄機のなかではスタンダードなタイプで製品数が多く、好きなメーカーやデザインのものを選びやすいといったメリットがあります。価格も「ファン+電気式」より安いのでエントリー向けでもあります。

しかしながら、集塵力に優れたものほどファンの音がどうしても大きくなりがちです。静音性を重視するのであれば「静音モード」「おやすみモード」などに切り替えられるタイプの空気清浄機を選ぶようにしましょう。

 

ファン+電気式

 

お手入れの簡単さを重視するなら「ファン+電気式」も検討してみましょう。ファン式と電気式を組み合わせたハイブリッド型の空気清浄機です。

電気式の空気清浄機は、静電気を帯びたフィルターに花粉やホコリ、ハウスダストなどを吸着させるのが特徴。この方法と「ファン式」を合わせた「ファン+電気式」は、お手入れが楽で、フィルターも汚れにくいです。

しかしながら、ハイブリッド式のため価格が高く、本体サイズが大きいといったデメリットもあります。近年ではファン+電気式でも小型設計のモデルも販売されているので、よく確認するようにしましょう。

 

 花粉対策製品認証の有無を確認

 

粉対策に効果があることを正式に認められた製品がほしい人は、「花粉対策製品認証」がされた空気清浄機を購入しましょう。
「花粉対策製品認証」を受けた空気清浄機は、花粉問題対策事業者協議会(JAPOC:ジャポック)が定めた厳しい基準をクリアした製品で、「JAPOC(ジャポック)マーク」という認証マークを付与されています。JAPOCマークがあれば一目で花粉対策に効果的な製品であることを判断できるため、商品を選ぶ際の指標として役立ちます。

JAPOCマークは空気清浄機以外にも、マスクやエアコン、掃除機などの製品に付与されることも。花粉症にお悩みの方は、覚えておいてください。

 

 適用畳数で選ぶ

 

花粉対策に効果的な空気清浄機を選ぶためには、お部屋の畳数に適した製品を確認するようにしましょう。製品ごとに「適用床面積」という値が表示されており、選ぶ際の目安になります。

部屋の畳数と同じ広さの適用床面積のモデルを選ぶよりも、2倍から3倍程度の大きさの製品を選ぶとより効果が高いです。

例えば8畳以下のワンルームや書斎には、適用床面積が16畳ほどの製品がおすすめです。8畳から12畳ほどのリビングには、適用床面積24畳程度のものを選んでください。

空気清浄機1台で家中の空気を清浄することは難しいため、しっかりと花粉対策をしたい場合は部屋の広さに合わせて小型の空気清浄機を2台置くなど、使い分けも考えて購入しましょう。

 

 便利な機能で選ぶ

 

空気清浄機を選ぶ際は、メリットが増える便利な機能に注目しましょう。部屋ごとに空気清浄機を使い分ける場合は、機能の特徴を押さえて環境にあった使い方をしましょう。

 

加湿機能付き

 

花粉対策用の空気清浄機は、加湿機能もあると重宝します。ハイエンドなので本体の値段は高くなりますが、加湿機能で肌の保湿ができる、感染症の予防など、さらにメリットが増えて大事なポイントになります。

花粉対策は季節が過ぎれば、しなくていいようになりますが。加湿は一年中使うメリットがあるので、加湿機能付きの製品は候補にして良いと思います。

 

タイマー機能付き

 

タイマー機能が付いた製品も魅力的です。オンタイマーとオフタイマーともに利用できる製品は、使い勝手が良くおすすめです。

オンタイマーを設定できるタイプは、花粉がたくさん入ってくる帰宅時間などに合わせて稼働できるのがメリットです。

また、オフタイマー機能は、玄関用など一時的に空気をきれいにしたい空間で活躍します。帰宅時に稼働させて、1時間後や2時間後に運転が止まる設定にしておくと電気代の節約にも繋がります。オフタイマーは必須な機能だと筆者は思っています。

 

スマホ連携

 

スマホと連動した空気清浄機は、外出先から空気清浄機の運転モードを切り替えたり、花粉がどのくらい浮遊しているかを確認したりなど、アプリ1つで管理できるのがメリットです。

室内を常にキレイに保ちたい人は、空気の状態が優れないときに自宅にいないため、強で運転するチャンスです。

また、アプリ上で運転のオン・オフや稼働時間を予約できるタイプも便利です。花粉の飛散が多い時期に帰宅のタイミングに合わせて外から花粉モードを運転できるので便利です。

 

花粉モードを搭載したおすすめの空気清浄機3選

 

シャープのKC-R50

 

 

評価 ★★★★☆

 

 

・圧倒的な人気のシャープの花粉モードを搭載した空気清浄機

 

・価格.comで売れ筋ランキング1位とダントツで人気

 

・花粉モードも使えて、シーズンが終わっても加湿を楽しんだり、オールシーズン活躍するモデル

 

・HEPAのフィルターで花粉もしっかりキャッチできる信頼性

 

・電気代も安い

 

 

PU-HC35

 

 

評価 ★★★★☆

 

 

・花粉モードを搭載した象印の人気空気清浄機

 

・他の製品と比べて静音性に優れている

 

・タイマー機能付き

 

・16畳まで清浄可能

 

・値段も安くエントリー向き

 

 

日立のクリエア EP-NVG90

 

 

評価 ★★★★☆

 

 

・リピーターの多い花粉モードを搭載した空気清浄機

 

・独自の「自動おそうじユニット」を搭載

 

・加湿機能も付いている

 

・脱臭機能、タイマーロック、チャイルドロックなど機能満載

 

・フィルターで取り除けるものが圧倒的に多い

 

 

まとめ

 

今回は花粉で困っている人のために花粉モードを搭載したおすすめの空気清浄機の紹介や解説をしました。この機会に空気清浄機を買ってもっと健康的な生活をしませんか?

 

もっと他の空気清浄機を探したい人は下の楽天市場のリンクからお願いします。

 

イベントバナー

 

イベントバナー

 

イベントバナー