加湿器の置き場所について解説とシーンごとにぴったりのおすすめ加湿器5選

テーマ：

加湿器の置き場所

 加湿器のメリット

 

 

風邪や感染症の予防になる


女性の悩みに多い肌の乾燥を防ぐ


喉の弱い人も喉の乾燥を防いでくれて安心


静電気も抑えてくれる

 

 

 加湿器のおすすめの置き場所

 

意外と知られていない加湿器の置き場所ですが、おすすめの置き場所としては2カ所あります。それは部屋の中心とエアコンの近くです。キッチンなどの水蒸気が多くする場所や窓の近くの結露が発生しやすい場所は避けてください。

 

 床に置くのはあり？

 

床置きは基本NGで、加湿されない可能性があります。おすすめは床から30cm高い場所です。なのでデスクやダイニングテーブルなどある程度高い位置に置きましょう。そうすれば赤ちゃんやペットも間違って触ったりできないので安心です。

 

 どの部屋に置くのがおすすめ？

 

寝室でもリビングでも部屋の中心に置いてください。エアコンのある部屋ならどこでもOKですが、おすすめの場所は寝室です。やはり、就寝中は肌が乾燥しやすいので寝室の真ん中に置いて部屋を加湿させて寝ましょう。

 

 夏は加湿器はいらない？

 

夏は冷房などを入れると思いますが、冷房を入れると逆に乾燥を起こしやすくなるので夏でも加湿器が必要です。なので年中使える加湿器を選ぶのがおすすめです。

 

 加湿しすぎるデメリット

 

あまりにも湿度が高いとカビや結露が発生しやすくなります。なので加湿しすぎないようにするためにオフタイマーの機能が付いている加湿器を選びましょう。

 

置き場所を選ばないおすすめの加湿器5選

 

 部屋の中心に置くならコードの長さが2m以上の加湿器がおすすめ

 

SFH-12

 

 

 

・加湿量1200ml/hの大容量スチームファン式の加湿器です。家だけでなく会社や食堂、病院、など人の集まるような場所に最適な加湿器です。コードが2.5mで最長の加湿器です。

 

・加湿の目安は20畳から33畳程度で部屋の隅から隅まで加湿できます。水道水のミネラル成分の付着を軽減する「クリーンフィルター」を標準で付属しています。

 

・吹出し口温度は50度前後と低めに設定され、湿度設定機能によって適度な湿度コントロールを行います。また、空焚きを防止する給水停止の機能付きです。

 

 

roomist SHE35VD-W

 

 

 

・省エネ、安全、クリーンで手入れが簡単なスチームファン蒸発式の加湿器です。55度以下の吹出し蒸気で、やけどの心配がないです。

 

・細菌・カビ・ウイルスの細胞壁に作用し抑制する「BIOフィルター」、部屋の温度と湿度をチェックする「Wセンサー」を採用していて機能満載です。

 

・センサーがチェックした現在湿度を1%単位でデジタル表示し、湿度は5%単位での設定が可能です。2時間または4時間後に運転を停止する切タイマーを搭載しているため、就寝時に使うのにも適しています。

 

・価格.comで売れ筋ランキングにランクインしており、人気のモデルとなっています。

 

・有名メーカーである三菱重工roomistシリーズの加湿器で、コードは2mあり部屋の真ん中に置いたりするのにも適しているので無難だと思います。

 

 

ダイニチプラス HD-5022

 

 

 

・細かい粒子の水をファンの風で送り加湿する珍しいハイブリッド式（気化式×温風気化式）加湿器です。標準/静音/eco/のど・肌の4モードを搭載しています。

 

・トレイ内の雑菌の繁殖を抑える「抗菌トレイ」を採用。給水口が広いので手入れが楽に行え、手入れのタイミングをランプで知らせてくれます。トイレに置いてもぴったりのおすすめな加湿器です。

 

・湿度に応じて運転方式を切り換えるハイブリッド式の良さとエコモーターを組み合わせて電気代を抑えます。「カンタン持ち運びハンドル」で持ち運びが楽です。

 

・コードの長さは2mで部屋の中心にも置けるし、騒音値が13dBと静かなので寝室に置くのにも最適です。

 

 

 寝室にぴったりのおすすめの加湿器

 

ダイニチプラス HD-N323

 

 

 

・定評のあるダイニチプラスのハイブリッド式（温風気化式）の加湿器です。

 

・5畳から8畳まで加湿してくれるのでまさに寝室用の加湿器といえます。

 

・騒音値も13dBと小さい音なので安心して眠れます。もちろん、切タイマーも付いているので気にせず加湿ができます。

 

 

ダイニチプラス HD-RX322

 

 

 

・コンパクトでデザイン性が高いハイブリッド式(温風気化式) の加湿器です。

 

・湿度表示もデジタルで見れるので、最適な湿度を保った空間を作れます。適用畳は寝室にぴったりの5畳から8畳です。

 

・お手入れも簡単で、省エネ設計なので電気代も安いです。

 

・売れ筋ランキングで上位にランクインしており、人気が高いです。

 

 

 加湿器の主な種類

 

大まかにはスチーム式、超音波式、気化式があります。さらに詳細には、この3つの種類に加えてハイブリッド式の温風気化式と加熱超音波式の加湿器もあります。

 

 それぞれの加湿器がどんな人におすすめか

 

 

スチーム式

・加湿力にこだわりたい人
・常に清潔を保ちたい人
・広い部屋で使用したい人

気化式

・赤ちゃんやペットがいて安心して使用したい人
・電気代を抑えたい人

超音波式

・卓上で使用したい人
・デザイン性を追求したい人
・お手入れが苦にならない人

ハイブリッド式

・コスパが良く、効率的に加湿したい人
・加湿力にこだわりたい人
・赤ちゃんやペットがいて安心して使用したい人

 

 

 まとめ

 

今回は加湿器の置き場所について解説し、シーンごとのおすすめの加湿器を紹介しました。この記事を読んで最適な置き場所で使ってみてください。まだ加湿器の購入を検討している人はぜひ今回紹介した加湿器を参考にしてください。

 

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