目次
▸アイロボット(ルンバ)とは
▸公式サイトはある?
▸製品数はどのくらい?
▸価格帯は?
▸メリット
▸デメリット
▸おすすめの選び方
▸おすすめのアイロボット(ルンバ)3選
▸まとめ
アイロボットとは
アイロボット(ルンバ)はアメリカで掃除ロボットの開発を行っている会社の名称のことです。
その中で「ルンバ」を中心したロボット掃除機が人気を呼び、世界で最も有名なメーカーになりました。
ちなみに、1997年に初めて発売されたそうです。
普及率は高く、世界で4000万台以上も販売されています。
日本では500万台以上も出荷されていて販売されているようです。
日本人の24人に1人がアイロボットを使うことができます。
また、製品をカテゴリー分けすると以下の通りです。
・ロボット掃除機「ルンバ」
・床拭きロボット「ブラーバ」
・空気清浄機「Klaara.」
・プログラミングロボット「Root.」
公式サイトはある?
公式サイトでは、ニュースやサポートなどの情報を利用することができます。
公式オンラインストアで直接購入することもできます。
今回紹介する製品は、公式サイトで購入しても良いですが、楽天市場で買った方が楽天ポイントも多く獲得できるので、購入は楽天市場ですることをおすすめします。
また、ロボットスマートプラン+ではレンタルもできます。
とりあえず使ってみて様子見をしたい人におすすめです。
公式サイト:アイロボット公式サイト | iRobot (irobot-jp.com)
製品数はどのくらい?
価格.comで調べたところ、代表格であるルンバや他の製品も含めて全部で24製品あります。
その中で「ルンバ」の製品の割合が高く、21製品あります。
ちなみに、全ロボット掃除機は120製品もあり、近年普及率がとても高くなってきています。
価格帯は?
価格.comで調べたところ、最低価格は3,8000円で、最高価格の製品は500,000円もします。
最高価格は500,000円ですが、全体的には10万円以下のモデルが多く、平均価格は8万円ほどです。
メリット
▸吸引力と清掃性能が高い
吸引力と清掃性能が高いです。
最近では自動ゴミ収集機能、ダストボックス水洗い、ナビゲーションシステムなど便利な機能の製品も登場してきています。
▸サポートが充実している
公式サイトでは、修理・メンテナンスのお申込みができるようになっています。
保証などもしっかり付いているので安心です。
日本国内にはサポートセンターが完備されているので使い方や疑問なども丁寧に教えてもらえます。
その他のサポートには、取り扱い説明書、よくある質問、オーナーズサイトなどがあります。
また、プログラミングなどのRoot専用窓口もあるようです。
▸掃除をする時間と労力の節約
掃除機を使って掃除をするのが面倒、自動化したい人におすすめです。
また、時間も節約できるので、掃除させている間に料理を作ったりといったメリットがあります。
▸キレイを保てる
毎日掃除していればキレイで清潔さを常に保つことができます。
デメリット
デメリットはあまりありませんが、挙げるなら普通の掃除機より価格が高いというところです。
しかしながら、メリットの多さを考えると価格は高いですが、長く使えば掃除機などを使って掃除するより見返りが多いです。
おすすめの選び方
アイロボット(ルンバ)の選び方ですが、基本的にアイロボットは今人気の「ルンバ」がほとんどなので、吸引タイプかとかアプリ連携はできるか、といった基本項目はどの製品も一緒です。
そのため、今回は効率が良くおすすめの選び方を紹介したいと思います。
価格で選ぶ
まず一番大事なのが価格です。
製品数はそんなにありませんが、製品によって価格帯が違います。おすすめは中間ぐらいの価格であるモデルです。
中間の価格は満足度も高く、価格.comでもランキング上位の製品が多いのが特徴的です。
なので迷ったら無難な価格の製品を選びましょう。
運転時間にも注目
一部の製品の中には運転時間の長い(90分以上)製品がいくつかありますが、基本的に60分から90分未満のモデルを選べば大丈夫です。
時間が短いのは逆に吸引力が高いなど、早く掃除を済ませてくれるといったメリットもあります。
単純に運転時間が長ければ良いというものではありません。
ダストステーションの有無
価格.comではダストステーションと書かれていますが、他の紹介サイトではクリーンベースといった呼ばれ方をしています。
簡単にいうとゴミステーションのようなもので、掃除し終わった後に自動でゴミを捨ててくれる容器になります。
一部の製品の中にはこの容器が付いているシリーズもあります。
しかしながら、このダストステーションは特に必要ありません。
理由はいくつかあり、まず大きいので邪魔になる、電源を設けないといけない、排出時が非常にうるさい、結局ゴミ袋を取り替えなければいけない、ゴミ袋を購入しなければいけない、などいくつかデメリットがあります。
ルンバ iシリーズ、ルンバ jシリーズ、ルンバsシリーズなどがダストステーションに対応していますが、この項目は無視して、ダストステーションの付いていないモデルを選ぶようにしましょう。
タイマー予約ができるか
中には、指定した時間に自動で掃除を開始してくれる機能の付いた製品があります。
タイマー予約はアプリを連携してスマホなどのデバイスなどからも設定できます。
ユーザーはこのタイマー予約を使うシーンが多いと思うので、筆者的にはこの機能が付いているモデルがおすすめです。
楽天市場で買えるおすすめのアイロボット(ルンバ)3選
一番おすすめのルンバ j7 j715860はどのショップも売れ切れているので、入荷次第紹介しようと思います。
なので、ルンバ j7 j715860以外におすすめのアイロボット(ルンバ)を厳選しました。
ルンバ i7 i715060
・吸引力が10倍アップしたコスパ良いモデル
・「Imprint スマートマッピング」により、部屋などの状況を自動で認識し、清掃パターンを選択
・「スマートスピーカー」で音声でルンバを操作することが可能
・タイマー予約に対応
・ゴミセンサーや自動充電などメリットがたくさん
ルンバ980 R980060
・「iAdapt2.0ビジュアルローカリゼーション」でフロア全体をナビゲートし、自律して清掃してくれる
・外出先から設定ができ、スケジュールの設定、予約タイマーなども可能
・112畳まで広い空間も清掃することが可能
・価格も安く多機能
・評価が高く、レビューや口コミ数も多い
ルンバ i5 i515860
・2023年に発売された人気モデル
・Googleアシスタント、Amazon Alexa、Siriショートカットなど、どのデバイスの音声操作も対応
・アプリ連携でき、スケジュール機能などもできる
・ゴミセンサーや自動充電など機能満載
・価格も安くてエントリーモデルにちょうど良い
まとめ
今回はアイロボット(ルンバ)について徹底解説しましたが、参考になった情報はあったでしょうか?
購入の検討をしている人にも注目すべき情報を書いたつもりなので参考にしてもらえたら幸いです。
もっと他の製品を探したい人は下のリンクからどうぞ。