目次
・Chrome book(クロームブック)とは
・Chrome book(クロームブック)の選び方
・2in1を採用しているChrome book(クロームブック)の人気モデル
・おすすめのChrome book(クロームブック) ノートパソコン6選
Chrome book(クロームブック)とは
Chrome book(クロームブック)とはGoogleが出しているChromeOSを搭載しているパソコンです。用途がwindowsやMacと比べて少し違うので、選び方はしっかり押さえておきたいところです。
Chrome book(クロームブック)の特徴
Chrome book(クロームブック)の用途
✔Webブラウジングなどのネットサーフィン
✔Googleドキュメントで板書や文書作成(レポート作成など)
✔Googleスプレッドシートでエクセルなどの表計算
✔Googleplayストアのアプリを使う
✔プレゼンテーションなどで使用
✔zoomやオンライン学習
Chrome book(クロームブック)は、Chrome特有のサービスである連携サービスを利用できるため、外出先でエクセルやGoogleドキュメントなどにアクセスし作業するのに最適です。
また、Chrome book(クロームブック)のグーグルはセキュリティが強いため個人情報を安全に保全できます。
ログインデータや個人情報もグーグルは安全に管理してくれます。
Chrome book(クロームブック)の代表的なメーカーは、HP、Acer、ASUS、Lenovoなどで最近は国内メーカーも参戦するなど人気が出てきています。
値段は千差万別でピンキリなので自分に合ったChrome book(クロームブック)を選ぶ必要があります。
Chrome book(クロームブック)は、近年人気が高まっているパソコンの1つなので用途が合っていれば、ものすごく活用性が高いです。
人気になっているユーザー層はやはり大学生で、講義をノート代わりに使ったりレポートを書き進めたりするような使い方もしているようです。
もちろん、フリーランスの人もビジネスに使ったりと使い方はさまざまです。
Chrome book(クロームブック)の選び方
値段
Chrome book(クロームブック)は、WindowsやMacと比べるとどれもコスパが良く安いです。無駄な機能を排除しているので、安く作れるのでしょう。
値段で選ぶなら、学生が使うなら安い値段のChrome book(クロームブック)でいいわけで、仕事に使うならリッチなChrome book(クロームブック)のモデルもあるのでそれを選択すればいいでしょう。
スペック
Chrome book(クロームブック)選びで値段の次に重要なのはスペックで、動作に関係するCPUとメモリ、そしてSSDなどの高速起動ができるかなどがあります。
特にCPUはChrome book(クロームブック)の中で上から下までのクラスがあるので、マルチタスク作業が可能かどうか、性能性は高いかなどを確認する必要があります。
重量
学生の人が使うのであれば重さも重要です。Chrome book(クロームブック)はどれもある程度軽いものが多く、コンパクトなので、なるべく軽いChrome book(クロームブック)を選択するといいでしょう。
その他の機能
Chrome book(クロームブック)には、タッチパネルや2in1など、標準機能を搭載しているモデルがあります。
※2in1とは・・・Chrome book(クロームブック)の2in1とは、Chrome OSを搭載したノートパソコンなのに、タブレットのように使えるノートパソコンとタブレットが合体して使える2WAY式のパソコンのことです。
2in1を採用している人気モデル
▸HP Chrome book x360
▸ASUS Chrome book Flip C434
▸Acer Chrome book Spin 713
▸Lenovo Chrome book Duet
▸Samsung Chrome book Plus V2
Chrome bookにおすすめな人・おすすめしない人
おすすめの人はまず大学生で一番メリットがあります。大学生はレポート作成が必須で、パソコン室でレポートを作成するより自宅で自分のノートパソコンを使ってレポート作成するシーンがあると思います。
そのため、操作が簡単で手軽に使えるChrome bookがおすすめです。
次におすすめな人はフリーランスの人です。クラウドソーシングなどを使って個人ビジネスを行っている人はオフィススイートをよく使用するかと思います。
簡単に言うと無料のオフィスソフトのようなものです。それらのアプリを使ってビジネスを展開するのにはChrome bookがおすすめです。
そして、おすすめしない人ですが、会社での使用です。
Googleのオフィスサービスはまだまだ試験途中なので、バグなどもまだ多く、会社での利用はまだおすすめできません。
会社では入力漏れやバグなどを避けるため、Microsoftのオフィスソフトを使った方が良いと思います。
Chrome bookの価格帯
Chrome bookの価格は3つの価格帯があります。
簡単には低価格な製品、中間価格の製品、リッチな高価格な製品の3つに分かれています。
また、Chrome bookは全体で273製品もあります。
しかし、その中で現在も購入できる製品は80製品しかありません。
それでも低価格や中間価格の製品は多くあるので、選択肢はたくさんあります。
Chrome bookを販売しているメーカー
主にChrome bookを販売している有名メーカーは、Lenovo、Acer、ASUS、HP、富士通などです。
特におすすめはLenovoとAcerです。
理由としては、画面がキレイに映って広視野角のIPS液晶パネルを採用しているパソコンが多いからです。
そのためTFTパネルを採用しているChrome bookはあまりおすすめできません。
楽天市場で購入できるおすすめのChrome book6選
このChrome bookは、上記で説明したIPS液晶パネルよりさらにキレイな映りの有機ELパネルを採用しています。タブレットとして使えるのも魅力の一つです。また、高音質なスピーカーも搭載し、CPUなどもハイスペックなので一番おすすめのChrome bookです。
このChrome book(クロームブック)はCPUが高性能なのが売りで、少々値段がはりますが、上記で説明した2in1のChrome book(クロームブック)です。画面サイズが14インチなのに軽いのが特徴なChrome book(クロームブック)です。評価がものすごく高いのでおすすめです。
AcerのChrome bookで一番コスパが良くデザイン性も良いノートパソコンです。また、IPS液晶パネルを採用しており、画面映りがとてもキレイです。14インチなので丁度良い画面サイズだと思います。重さは1.43kgなので軽い方です。Lenovoが嫌いな人はこちらのAcerのChrome bookが一番おすすめです。
このChrome book(クロームブック)は、IPS液晶を採用しているChrome book(クロームブック)で、画面がかなりキレイです。長時間作業するならキレイな画面を見続けたいものです。
また、CPUもセレロンではなく、ワンランク上のPentiumを採用していて、ある程度のマルチタスク作業がスムーズに行えます。また画面も14インチなので画面を二分割しての作業も問題ありません。
このChrome book(クロームブック)は、国内メーカーである富士通が販売しています。まずサポート性が高いです。スペックとしては、十分な機能が備わっていて、海外メーカーと比較しても劣るところがありません。こちらも学生やフリーランスの人におすすめです。
このChrome book(クロームブック)は、一番安いモデルで、コスパの良いパソコンです。スペックも特に問題なく、2万前後なのに高価なIPS液晶を採用しています。画面は少し小さいので一つの作業をする分には問題ありませんが、ノート代わりに使うのであれば使いやすいです。
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