数少ない好きなyoutubeを度々紹介していたのですが、アメーバの都合で投稿できないようです。最近の傾向としては、youtubeにこれという動画が見当たらなくなりましたね。初心者向けの動画が多くなっていて、知識は初心者ではなくなっているので、(カメラの腕は初心者!!)少しずつ見るものがなくなってきていました。昔夢中で観ていた動画の配信者の方とか結構見てないですね。これは、ビジネスチャンスだと思いますね。今までにない動画の配信の方法を模索する、中級者向け、上級者向けなどクラス分けした動画配信など、様々なニーズを無料で達成するというのが視聴者としては望ましいですが。有料でお金を取るということが時代の流れなら、今、無料の有料級動画を投入して、他のSNSと協調し、マネタイズするという方法は逆ハリでいいのではないかと思いますね。有料のカメラ動画というものを見たことがないので、何とも言えませんがインターネットの情報の在り方として、金を払った方が情報を享受できるという資本主義の仕組みに一斉になっているので、情報の収集のためのメディアというとやはり本になっていくのが当たり前になるかもしれませんね。

 

本は中身を見れる。買ってもお金が無駄にならないかなとかいろいろ考えられる。動画は観ないとわからないから、博打だと思っています。私は動画コンテンツを買ったことは代々木ゼミナールの本科生時代のサテライン予備校、大原簿記学校の簿記3級の講座と貿易実務検定の講座のみです。いずれもコンテンツとしては優秀で、脳から喜びの脳波(わからんけど)出ました。

 

有料というのは質が担保されているのかもしれないですが、無料というものの可能性を、爆発力のようなものを最近のyoutubeで出してもらいたいと思っていました。自分のノウハウを無料で公開するということがもったいないという考えは全くその通りだけど、無料のコンテンツで導入としてクオリティの高いものを出しながら、有料級で動線を引き、有料コンテンツに誘導するのが現代の商売のような感じがする。某ニコン系youtuberは無料の動画は投入する気はなく、オンラインサロンに入ってほしいと言っていたが、割り切っているなと思った。バランスよく動線を引き、誘導する仕組みづくりに力を入れれば、サロンの収益も上がりそうだなと素人の私は思っていた。

 

また人は権威性に弱いかもしれません。数年前まで素人だったカメラyoutuberの有料動画を買うより、40年プロの写真家として活躍していて、デジタルカメラもraw現像でハードに作品作りをして、メディアに取り上げられていて、賞も受賞しまくりのような権威の本当にある人という人が、動画を作ってくれるといいのですが、そのような人物も出てこないし、話題にもなっていない。そんな人いないのですかね、本当に実力のある人が。その道の大家に出会うために大学に学びに行った時代のような、その権威に触れることのできる動画コンテンツ作りというものがされていれば、youtubeの可能性は大きく広がるように思います。素晴らしい写真家を判断できるほど、人は一人の写真家に注目をしていないのでしょうか?正しくその作品を観て、判断できる目のようなものが衰えてきているのでしょうか?メディアに作られた虚像の写真家(youtuber)がこの世の春のように闊歩している姿を見て、本当に観たいものがないと思ってしまっている。本のように情報の質が検証され、多くの人が享受し、いいというお墨付きのようなものが(ここでいう権威が)あれば、買う人はいると思うけど、無料の動画の質を見ると有料サロンに入りたいと思わないし、自学自習にかなうものはないと思っている質なので。youtubeを見ていない人は、たぶん本物の写真家の作品や優れた情報というものを見る目が養われた人が多くいると思っている。何かそこにyoutubeというメディアの限界があるように思う。優れたクリエイターの出現を待つしかないだろう。

 

テレビ離れというものが起きていると世の中では叫ばれていますが、今度は中途半端なインターネットから離れていくという人もいるかもしれません。本も皆読まなくなったと言っていますが、本当ですかね。知識を身に着けたい人は、本を読んでいると思いますがね。

 

youtubeがユートピアではなかったら、私は本に回帰すると思っています。電子書籍というものが未体験なのですが、どうしても紙の本を手に取ってしまいます。あの質感、匂い、重みなど古代の遺伝子がそうさせているのかわかりませんがね。

 

素敵なyoutubeを探しています。この投稿を見て、おいsusu野郎!!実力派の写真家の動画あるぞ良く見てみろという方がいれば、私のXに書き込んでください。ちょっと私の偏見、思い込みの意見を今日書きましたが、皆さまもyoutubeに感じていることがあれば考えるきっかけにしてみてください。では!!