読み始めたら、目から鱗の世界。昨日借りてきたばかりなのに、今日読み終わってしまった。
日ごろから、自分が育児をしながら働いて生活出来ているのは、大部分環境のおかげだなぁと思っていた。
正直なところ、環境がものすごく悪ければ自分が子どもを虐待するような親だったかもしれない、または、仮に本当にやばい時に自分で支援を求めて子どもの安全だけでも確保できるのかと考えるときがある。
本書は、生活環境に困難がある弱い立場の人間が放置された結果、ひとに危害を加える犯罪者になってしまう構図のような物が見えてくる。
「なんであんな酷いことができるのかわからない」のなぜが、少しだけわかる。
とても勉強になった。